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AIとmilitaryに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • AI兵器の規制話し合う国際会議始まるも意見の隔たり大きく | NHKニュース

    機械が自動で標的を認識して攻撃するAI人工知能を用いたAI兵器の規制について話し合う国際会議がスイスで始まりましたが、兵器の開発を進め規制に慎重な国と規制に積極的な国との隔たりは大きく各国が歩み寄れるのか見通せない状況です。 AI兵器の規制をめぐっては、4年前から政府の代表や専門家が話し合う会議が定期的に開かれ、おととしには兵器の開発や使用にあたって国際人道法を守るなどとする報告書をまとめました。 ことし初めての公式な会合が3日、ジュネーブの国連ヨーロッパ部で始まり、冒頭国連で軍縮問題を担当する中満泉事務次長のメッセージが紹介され「数年にわたる議論と貴重な貢献に基づき具体的な成果を上げる重要な時を迎えている」と規制の議論を深めるよう呼びかけました。 このあと各国の代表が意見を表明し兵器の開発を進めるロシアなどが規制に慎重な立場を示したのに対し、オーストリアなどは規制に向けた国際的な基準

    AI兵器の規制話し合う国際会議始まるも意見の隔たり大きく | NHKニュース
  • ロボ兵器の攻撃、AIでの判断は禁止 国際ルール採択へ:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)を搭載するロボット兵器について、20日からスイス・ジュネーブで開かれる国際会議で、兵器自らが標的を選んで殺傷の実行を判断することは認められないとする指針案が正式に採択される見通しになった。法的拘束力はないが、国連安全保障理事会の常任理事国や日など主要国はいずれも同意する見込みで、AIロボ兵器を開発する上での事実上の国際基ルールとなる。 対象となるのは、AIで自律的に動き、標的を殺傷する能力をもつロボ兵器。自律型致死兵器システム(LAWS)と呼ばれ、その先駆となる兵器や技術は、米ロやイスラエル、韓国などが開発を進めているとされる。米国防総省はドローンが上空から撮影した映像をAIで分析して標的を探す技術の開発を進めていることを隠していない。 人権団体などは「AIは判断を誤る可能性があり、AIロボ兵器そのものを禁止すべきだ」と主張。各国は2017年から、125の国と地域が批准

    ロボ兵器の攻撃、AIでの判断は禁止 国際ルール採択へ:朝日新聞デジタル
  • 日本ではタブーな話題?AIの軍事利用

    「日人工知能学会には、自律型致死性兵器システム(LAWS)の縮小・削減の可能性に関して交渉を開始する8月、11月の国連会議を支持していただきたい――」 2017年5月24日、愛知県で開催された人工知能学会全国大会の公開討論セッション。先端技術の安全性を研究する「Future of Life Institute(FLI)」の リチャード・マラー氏によるビデオメッセージに、会場は静まりかえった。 人工知能AI)と倫理を語る際、世界で頻繁に議論される一方、日ではほとんど話題にならないテーマがある。AIを含む自律型システム(autonomous systems)の軍事利用という問題だ。 海外の討議はどこまで進んでいるのか。日が加わる余地があるのか。AIの軍事利用を巡る議論の動向に迫る。 「アシロマAI原則」で軍拡競争の抑止をうたう FLIは、起業家のイーロン・マスク氏や宇宙物理学者のステ

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