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fastfudoに関するkenjiro_nのブックマーク (45)

  • 山形市の百貨店閉店の背景と、旧市街地再生が目指すべき方向

    県庁所在地の百貨店閉店で昔をなつかしみ、かつての商業中心地復活を望む声が大きい。しかし、自動車交通で変わった社会は政策では戻らない。中心市街地の再生はかつての商業中心地復活ではなく、歩けて暮らしやすい街、ネオ城下町を目指すべき

    山形市の百貨店閉店の背景と、旧市街地再生が目指すべき方向
  • 郊外映画の風景論 #4 と「伊藤剛さんによる「ファスト風土」を描かない漫画」議論について - qspds996

    Camera-Eye Myth/郊外映画の風景論 #04 Mothers(1)/Isotopia/イゾトピックな白壁の裏 http://webneo.org/archives/22812 以下、Twitterより(一部改変)。 この連載、映画に郊外論という外部(とみなされがちなもの)を持ち込んでいるため、所謂「素朴な社会反映論」的に見えてしまうかもとも思いつつ、作者としてはもう少し複雑な相関、メディアを通すことによる不透明な澱みこそを記述したいと考えている。 その辺りのことは、一応、第一回で書いている。映画映画であるが故に見落としたり、歪ませてしまうものがあるということ。これは郊外批判でも郊外論批判でもなく、あくまで映画論なのだ。 それにしたって、フィクションの物語映画を、現実(と、ひとまずしておく)の郊外を対象にした議論と照らし合わせて語ることにナンセンスさを感じるひとはいるかもしれな

    郊外映画の風景論 #4 と「伊藤剛さんによる「ファスト風土」を描かない漫画」議論について - qspds996
  • 「漫画がファスト風土を描かない」という話題が面白いので何か書き散らします - ←ズイショ→

    伊藤剛さんによる「ファスト風土」を描かない漫画 - Togetterまとめ これ読んで面白い話題だったので何か書き散らします。なお、当になんか取りとめなく書くだけで要領押えてつまりはこういうことですよなんてのも苦手なので、当に取りとめない予定です。あまりこれで何かを断定したり結論を出したり言葉の意味定義を一般化する気とかないです。むしろなんかこの話、俺の感覚で定義を明示することもなくガンガンふわふわ変な単語使うことになりそうな気がする。端的に申し上げてグチャグチャになる予感がすごい。考えて考えがまとまったら書く、っていうのが皆さんにいつも有益な情報をお届けするブロガーのあるべき姿なのかもしれませんが、俺そういうんじゃないんで。たぶん考えても考えがまとまることないので、思いついたことを順次書いてくだけです。 あー、あの、今書き終わってアップする前にこの行に一旦戻ってきたところなんですけど

    「漫画がファスト風土を描かない」という話題が面白いので何か書き散らします - ←ズイショ→
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 『私の地元は田舎で、なにも無いんですよー』と言われてそれぞれが思い浮かべる『田舎』のイメージの差

    グリーン蒼山 @0323Step @mori_MORIKO_ 「田畑しかない」か、「チェーン店はあるけど、目立つシンボルがなくて、個人経営の店とかイベントが無い」の違いなんでしょうか。 2018-08-28 04:26:39

    『私の地元は田舎で、なにも無いんですよー』と言われてそれぞれが思い浮かべる『田舎』のイメージの差
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/29
    便宜的にファスト風土タグを付けたけど、個人的に受け付けてない「ロードサイド」以外にマーケター目線でない類義語はないかと悩んでいるところ。
  • 「ボンダイビーチ」の地方部・「ネット原住民」disに対する疑問・異論・違和感

    最近とかく売出し中(?)の「若者論から国際論まで幅広くテーマに。不寛容より多様性に富んだ世の中の方がいいじゃん!」と銘打っているブログ・『ボンダイビーチ』 http://gudachan.hatenablog.com/ 。 その論旨や指摘に同意するとこも多いけど、どうしても抜け落ちぬ違和感や疑問を私・杉山真大(@mtcedar1972)のスタンスを前置きとして、カリンちゃこ氏(@ka_rinchaco)・遠見三謀太氏(@tgs5555tgs)・なつ希氏(@amanatsu812)の批判を収録。

    「ボンダイビーチ」の地方部・「ネット原住民」disに対する疑問・異論・違和感
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/18
    一見まともな文化論を装いつつ他地域への侮蔑を繰り返す元はてなブロガー現Togetterまとめ人への論考。2015/10にこういうまとめが作られていた。
  • “何もない”埼玉にある「マス消費」と「高感度消費」の絶妙なバランス|「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ|中沢明子/速水健朗

    「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ 2015.03.12 公開 ツイート 前編 “何もない”埼玉にある「マス消費」と「高感度消費」の絶妙なバランス 中沢明子/速水健朗 昨年暮れの発売と同時に賛否両論が飛び交い、一部ではプチ炎上まで巻き起こった話題の書『埼玉化する日』(イースト・プレス)。巷に流行った「マイルドヤンキー」論に違和感を抱く著者の中沢明子さんは、「高感度消費」「マス消費」などをキーワードに、各モールや店舗、ブランドをそれぞれ上中下にランク付けし、縦横無尽に現代日の消費論を展開しています。この出版記念イベントとして行われ、ゲストに『都市と消費とディズニーの夢』でモール論を展開した速水健朗さんを招いた対談の模様(1月9日、天狼院書店)を、2回に分けてご紹介します。 埼玉案内のだと誤解されたショック 速水 『埼玉化する日』の反響って、もうひと通り戻ってきたかなと思うんですけど

    “何もない”埼玉にある「マス消費」と「高感度消費」の絶妙なバランス|「埼玉」からみえる地方と消費のゆくえ|中沢明子/速水健朗
  • マイルドヤンキーの生態学 ~面影ラッキーホールの歌詞に見る世界~ | 音波素粒子 -vox-

    「マイルドヤンキー」という言葉をご存じだろうか。2014年初頭から謳われるようになった特定の生活層を指す言葉で、主に郊外や地方都市に住む低所得層の一家を指すことが多い。軽自動車のミニバンに乗り、ショッピングモールを愛し、若いうちに子どもを作り、そして共働きでカツカツの生活を送っている層を意識してもらえればよいだろうか。とりあえずは、決して好意的な意味では用いられない言葉であることをまずは念頭に置いて欲しい。 そしてそのマイルドヤンキーなる言葉が生まれる遙か以前からその存在の生態系に着目し、彼ら彼女らの生活を歌に込めて社会に送り続けてきたバンドがある。それが「面影ラッキーホール」である。1992年に結成されたこのバンドは、デビュー以来、誰もが目を背け、そして蓋をして通り過ぎるような、社会の底辺を歩む人間達の生態を克明に描き続けてきた。それゆえ、決して音楽界の表舞台に出ることはなかったが、マイ

  • 日本の都市はどこも「埼玉化」していないか

    2014年12月、イオンモールが西日の旗艦店と位置づける「イオンモール岡山」を開店させた。特色はJR岡山駅から徒歩5分という立地。イオンモールはこれまで郊外に巨大モールを出店してきたが、初めて政令指定都市の一等地に出店し、モール初出店の「ネストローブ」など郊外型のモールにはない「高感度」の店を揃えて新味を加えた。一方、ネットの発達で、トレンドはすぐに地方へも波及するようになった。空間や商品構成がそっくりの「高感度」店が、最近多くの地方にあふれている。つまり、全国各地のあらゆるレベルの消費と風景が「金太郎飴」のように無個性になっている。私は拙著『埼玉化する日』で、この、どのフェーズの消費も均質化している現象を「埼玉化」と名づけた。 東京生まれの私はファッション誌でも仕事をしており、「感度の高い消費者」という自負があり、モール消費とは縁がなかった。その私があえて06年から埼玉に住んでいる。

    日本の都市はどこも「埼玉化」していないか
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/02/03
    「埼玉化」をファスト風土化の別の呼び方としてとった。それはさておきこの筆者が最近はてブのマイルドヤンキー特別枠で悪目立ちしているあのはてブロの著者かと思って一瞬身構えてしまった。
  • 『埼玉化する日本』を、埼玉県民が読んでみた | ダ・ヴィンチWeb

    埼玉は「ダサい」と言われ続けてもう30年以上経つ。最初に「ダ埼玉」と言われたのは1980年代初頭、言い始めたのはタモリだ。その呼称はすっかり定着したものになり、もうここまでくると、そのくらいじゃビクともしないようになった。 また「埼玉には何もない」とよく言われるが、近年では秩父や長瀞への観光や、折からの古墳ブームで、日最古の鉄剣が出土し埼玉県の名前の由来となった「さきたま古墳群」などが注目を集めている。また『クレヨンしんちゃん』『となりのトトロ』『らき☆すた』『のぼうの城』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『ほしのこえ』などの作品でも埼玉が舞台になるなど、知らない人からしたら知らないのかもしれないが、それはアピール下手な埼玉独特の「埼玉には何もないという自虐」が原因だと思う。 そんなときに見つけたのが『埼玉化する日』(中沢明子/イースト・プレス)だ。「埼玉化」とは何かと興味を

    『埼玉化する日本』を、埼玉県民が読んでみた | ダ・ヴィンチWeb
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/25
    筆者がファスト風土と呼ばず「埼玉化」と呼んでしまったために地元に愛着の強い評者がネチネチといびるというよろしくない書評。こういうマッチングを行ったダ・ヴィンチニュースには反省を求めたい。
  • Amazon.co.jp: 埼玉化する日本 (イースト新書) (イースト新書 42): 中沢明子: 本

    Amazon.co.jp: 埼玉化する日本 (イースト新書) (イースト新書 42): 中沢明子: 本
  • 地方振興キャンペーン闘争の果てに残るのは、ロゴマークの死屍累々とイオンモールだけだった。 | 「アイデアのスープ」

    ワイフを迎えに行くまでの30分、できるだけ。 まあ、地方再生だとか、地方再興だとか、そういうのでってるというか、地方をい物にするコンサルというのが跋扈する昨今ですが、そういうのを目にする機会も多い業界におりますゆえ、ああ、この農家の後継ぎ騙されてるなあ、とか、この商店の三代目騙されてるなあ、とか悲しみのメリークリスマスをよく見ます。 先細る地方の中小企業の跡継ぎの多くが「中川政七商店症候群」を患い、地方の農家を継いだ若者の多くが「六次産業化症候群」や「瓶詰め商品症候群」を患うわけです。 日経デザインを購読し、事業にデザインを取り入れて再生、再興するために日々研鑽し、そしてコンサルやデザイナーに先祖から受け継いだ財産や親の財布から大金を巻き上げられていくのを散見するに、世知辛い世の中ですなあと。 デザインを経営に取り入れるというのが有効な手段だというのは分かるんですが、ウンコをいくら華美

    地方振興キャンペーン闘争の果てに残るのは、ロゴマークの死屍累々とイオンモールだけだった。 | 「アイデアのスープ」
  • 【画像】バブル期のアルペンの巨大な三角形の建物 - 哲学ニュースnwk

    2014年11月03日08:00 【画像】バブル期のアルペンの巨大な三角形の建物に、今はゲオやブックオフやかっぱ寿司が入っている Tweet 1: ムーンサルトプレス(愛知県)@\(^o^)/ 2014/11/02(日) 18:49:55.60 ID:syPSf+y+0●.net アルペンW杯、ヒルシャーが今季初V 日勢2回目進めず アルペンスキーのワールドカップ(W杯)が26日、オーストリアのセルデンで行われ、男子大回転第1戦で日勢は上位30人による2回目に進めなかった。 1回目に大越龍之介(東急リゾートサービス)は1分22秒61で58位、石井智也(サンミリオンク)は途中棄権した。 総合4連覇を狙うマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が合計2分28秒09で今季初勝利、通算24勝目を挙げた。〔共同〕 http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00521

    【画像】バブル期のアルペンの巨大な三角形の建物 - 哲学ニュースnwk
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/11/03
    TWOTOP改めパソコン工房福岡西店 http://www.pc-koubou.co.jp/shop/shop_map/wfukuoka.php がこれだなあ。
  • 融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論を読んだよ - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

    は3日くらい前に届いていたのだけれど、忙しくて読んでませんでした。 台風が来たので読んだよ。 かなりターゲット層が狭いだなと思いました。 いや、読みやすいし、どんな人が読んでもとても面白く読めるだと思うのだけど、想定している「読んでもらいたい人達」は明確にして狭そうです。 具体的に言うと、シロクマ先生と同じ時代を歩んできた『オタク・サブカル道を喰んできた人たち』とその周辺。 自分の判断基準を頼りに突っ走ってきたけれども、自分を取り巻く環境もだいぶ変わった。 世の中にライトな感覚の消費者が溢れ、どうも浮き出している気がする。 また、昔のように自分の嗜好に突っ走るにも限界が見えてきた。 そんな尖った矛先をどう収めていいのかわからない中年達へ宛てたお手紙なのです。 そうそう、あとがきを読んでシロクマ先生が僕と同い年ということを知りました。 僕はオタクやサブカルというほど尖った人間ではないの

    融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論を読んだよ - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/23
    pero_peroさんがマジなエントリを書いてるのがちょっと意外だったのはさておき、東本昌平さんの「SS」の感想かと思ってしまった。
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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/16
    「呪いも怨念も無いインターネット - masudamasterの日記」 id:entry:202799326 を分かりやすく書き直したような話、なのかな?
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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/16
    Blogosに転載された id:entry:232669581 のオリジナルであるここをブックマークするけど行間が空いていないので読みづらい。原則を破って向こうのほうをブックマークしたほうが良かったのかも。
  • ヴィレヴァンに行って「無毒化されたサブカル」を考える

    「ワシらは怪しい探偵団」http://togetter.com/li/727359 のつづきです。 ナウなヤングにバカ受けなヴィレッジヴァンガードに馴染めないおっさんたちのつぶやき拡大編です (ほんとうに近年までその存在を知らなかったんですよ 行ってはじめて納得した違和感)

    ヴィレヴァンに行って「無毒化されたサブカル」を考える
  • 『ここは退屈迎えに来て』ーーファスト風土の“退屈”から抜け出すには - チェコ好きの日記

    「ファスト風土」とよばれるような土地を舞台にした話題の小説があるという話は前々から聞いていたのですが、このたび勇気を振りしぼって、山内マリコ氏の『ここは退屈迎えに来て』を読んでみました。 ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る 以下はこの小説の感想文です。既読の方、未読だけどネタバレ上等の方以外は、注意してお読み下さい。 ファスト風土はなぜ“退屈”なのか まずこちらの小説に対する私の第一印象なんですが、何かもうタイトルだけで8割くらい持ってってるというか、「勝ち」だな、と思いました。 この小説の舞台は、前述したように「ファスト風土」とよばれるような地方都市です。構成としては全部で8編の小説からなる短編集で、8編それぞれの主人公は別ですが、すべて同じ地方都市を舞台

    『ここは退屈迎えに来て』ーーファスト風土の“退屈”から抜け出すには - チェコ好きの日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/09/28
    個人的には文庫本版後書きの著者がシロクマこと熊代亨氏だったという点が一番ショックだったのだが。
  • 『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』を出版します。 - シロクマの屑籠

    オタク・サブカル・ヤンキーな書籍を花伝社から出版することになりました。 融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論 作者: 熊代亨出版社/メーカー: 花伝社発売日: 2014/10/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (17件) を見る タイトルは、『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』です。想定読者は……そこのあなた!オタク、サブカル、ヤンキー、ファスト風土に一家言ありそうな顔をしている、そこのあなたです。これらの語彙に愛着や憎悪を抱いている人達に間違いなく刺さるよう、念を込めてつくりました。 近年は、オタクが死んだ・サブカルは終わった・ヤンキーがマイルドになったと言われていますし、実際、地方の国道沿いや郊外では、オタクともサブカルともヤンキーともつかない若者を多数みかけます。そうした現状を、オタク論・サブカル論・ヤンキー論それぞれ

    『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』を出版します。 - シロクマの屑籠
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/09/12
    後藤和智さんの評が読みたい、といういささか意地の悪い感想が浮かんでしまった。ちなみに表紙はさいたま市見沼区の東大宮バイパス http://goo.gl/maps/7fOww で撮られたものの模様。
  • 地方都市は「ほどほどパラダイス」になった!

    岡山の大学にいる先輩と一緒に、若者の価値観に関する調査を始めたのですが、その際に地方の若者たちの中でイオンモールの占める存在感の大きさに気づいたのです。 若者たちに「余暇を過ごす場所」を質問したところ、半数が「イオンモール」と答えた。岡山で調査したので、これはイオンモール倉敷を指します。イオンモール以外のショッピングセンターや複合レジャー施設を含めると、実に4人に3人が「イオン的な場所」で過ごしていました。 ――レジャー施設が少ないから、イオンモールしか行くところがない、という意味でしょうか。 いや、東京から見ると、イオンモールだけドーンと突出しているように見えますが、イオンモールは中心にあるもので、言ってみれば天守閣。その周りに城下町が広がっているようなイメージなのです。 彼らの話を聞いてみると、たとえば、家から1時間、2時間かけて車でイオンモールに行って、そこに行くまでの間、ドライブを

    地方都市は「ほどほどパラダイス」になった!