シアニン📚図解×言語化力 @antoshia2n ストレスフルで忙しいあなたへ。アメリカカウンセリング学会推奨のストレス解消法を、100個図解しました。 pic.twitter.com/NFsyybJQAu 2021-09-05 07:02:09
ネット時間が長くなるほど陥りやすい 人がオンライン空間で過ごす時間は、パンデミック中に飛躍的に増えた。増加したオンライン時間は、パンデミック収束後もさほど減らず、増加状態が続くとみられている。 それに伴い、「主人公症候群(Main Character Syndrome)」というデジタル空間が促進する、新たな精神疾患が注目を集めている。 現時点では、曖昧な点もあり「診断可能な精神疾患としては存在していない」が、精神医学に詳しい専門家らによれば、現れる症状には下記のようなものがあるという。
ポッドキャスト Today I Learned FMの28 回目はメンタルヘルスの話題について話しました。この記事はその収録に関する追記です。 anchor.fm 「なんとなく元気がない」 = languishing www.nytimes.com "バーンアウトでもないし、うつでもない。けどどこか希望がない。なんか楽しくないし、目的ももてない。なんだかモヤモヤする。" この症状に対し、社会学者の Corey Keyes 氏は languishing という名称をつけました。日本語だと"衰弱"という意味ですが、要はゆるやかに不調になっている状態を指します。 languishing のやっかいなところは、これまで明確に言語化されていなかったために、症状として認識されていなかった点です。認識されていないために早期の対応が遅れ、やがて本当のうつに移行していく可能性が高いです。 元記事では、パンデ
タイトル通り。本当にしょうもないことをずっと引きずってしまう。 例えばよくよく考えたら知ってる建物だったのに道案内できなかったとか、仕事の電話口で言い間違えをしたとか、同じ人に2回もあいさつしちゃったとか。 改めて言うと本当にどうでもいいな。道案内に関しては4、5年前のやつだし。どうでもいいことはわかってるんだけど、どうしても長いこと落ち込んでしまう。 引きずるって言っても常にそのことばっかり考えてる訳じゃなくて、ふとした時に思い出す感じだけど。ただその思い出す出来事が多すぎて、毎日なにかしら思い出しては凹んでしんどくなる。 それに日々人と接したり仕事があったりするからそこでまた何かしら落ち込む。new!しんど〜! 別に特別記憶力がいいわけじゃない。覚えないといけないことは忘れて、些細なことばっかりに記憶のリソースを割いてるだけ。クソじゃん。 引きずるのは長いと何年もやっちゃうけど、短かっ
心のモヤモヤを解消するには、なにをすればいいのか。エグゼクティブコーチの吉田典生氏は、「『ジャーナリング』という手法がおすすめだ。一定時間、あるテーマについて自由に書き続ける。まずは5分間、試してみてほしい」という——。 「一人で」「手軽に」自己と向き合える ワクチン接種の動きはあれど、しばらく続きそうなコロナ禍。「テレワークをしているが、集中力が途切れてしまう」「外出自粛で友達と会えずモヤモヤ」「漠然と将来が心配」……。そんな悩みを抱えている方に私がお勧めしたいのが、“ジャーナリング”です。 ジャーナリングとは、一定の時間、与えられたテーマについて頭に浮かんだことを紙に書き出し、それを読み返す(フィードバックする)ことで自己理解を深めるワークのことで、“書くマインドフルネス”とも呼ばれています。「テーマ」と「手を動かし続ける」という2つのことに注意を留め、意識が他のことにそれたことに気づ
保健所の職員は連日感染者の対応に追われている。室内は感染防止のため、透明なシートで仕切られている (c)朝日新聞社 AERA 2021年2月8日号より コロナ対応の司令塔である保健所で、多くの保健所職員が悲鳴を上げている。濃厚接触者の特定や入院調整に追われ、患者のケアができないことに苦しむ人もいる。AERA 2021年2月8日号から。 【グラフ】1日中対応に追われる保健所職員の様子はこちら * * * 大阪府の保健所で働く40代の保健師の女性は、60連勤を超えた。朝9時前には職場に到着、終電の時間を過ぎても仕事が終わらず、タクシーで帰宅した日は数えきれない。 「家に寝に帰っているだけでした。1年以上、家のことは何もできていません。『このままだったら、職員が死ぬで』と上司に訴えたこともあります」 府内では1日の新規感染者数は400人を下回りつつあるものの、1月27日の1日あたりの死者数は
「幸せになりたい」というのは、誰しもが願うことだろう。私たちは人生を充実させるために、目標を立てたり成功を思い描いたり、自身の幸福について考えたりする。しかし、こうした行為がすべて裏目に働いているかもしれない。 私は10代の頃、多くの若者のように不安と不満に悩まされていた。そんな私に、両親は同情するというよりむしろ当惑していた。戦後のイギリスで育った両親はすでに50代だったが、私の不満の原因を必死で理解しようとしていた。 「あなたたち世代の問題は、自分が幸せであることを常に期待していることよ」 母はかつてそう言った。私は混乱した。たしかに、「幸福」は生きる目的だった。だが、私たちはどんなときも幸せであるべく、努力すべきなのだろうか? 当時の私は、自分の手に負えない憂鬱な感情を受け入れる準備ができていなかった。 近年、幸福関連の文献はますます増え続けている。多くの人が私と同じ考えを持っている
【おおしまりえの幸せな人生の迷い方】 恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。 自己肯定感をテーマに「自己肯定感コーチ」の中島輝さんに、自己肯定感の“ホントのところ”について話を聞きました。今回は多くの人が知りたいであろう、自分の自己肯定感の見直し方や高め方について、紹介していきます。 よく「自分を見つめ直しましょう」と言われることはありませんか? 実は「自分を見つめる」取り組みは、1つのスキルだったりもします。 自分を見つめる経験が少ない方は、どうしたら気づきが深まり、成長につながるか、分からない場合があります。自己肯定感をあげるために大切な“内観する力”って、どうしたら良いのか。中島さんによると、3つに分類して見ていくことが大切だといいます。 「人は生きていく上で『感情』『物事のとらえ方』『行動』の3つをトライアングルのようにまわすことで、人生を進んでいます。自己肯定感が低い人は、このト
ネガティブな考え方に陥りがちだった作者が、とある方法を実践し楽になった実体験漫画「マイナス思考が酷かった私がカウンセリングで教えてもらった、辛い気持ちを止める方法」が参考になります。作者はあい茶(@jyudenkireta)さん。 ネガティブな思考を自分で変えようと思ったお話 かつてのあい茶さんは物事をネガティブに考えがちな性格でした。それが原因で人間関係を壊したり、悪いことを考え出すと眠れなくなったり、このままでは鬱になると感じたあい茶さんは、考え方を変えようと決心します。 何冊か本を読んで原因を推察しますがなかなか改善に至らず、ついに医師のカウンセリングを受けてみることに。その担当医が勧めてくれた方法が「認知行動療法」のワークでした。 認知行動療法とは、「考え方(認知)の歪みにはたらきかける」「自分の行動をコントロールする」という2つの柱から成る治療方法。あい茶さんには毎日さまざまな宿
プロの格闘家として活動していると、「どうしたらそんなに強くなれるのか」とよくたずねられます。ところが僕の場合、聞かれているのはどうも格闘技における「強さ」の身に付け方ではない、とよく感じます。 むしろ「弱さ」を克服して自信をつけたい、他人に「弱い」人だと思われたくない、人に流されたくない、というような、万人に共通する悩みをどうやって解消したらいいかを、みなさんが知りたがっているという印象を受けました。 僕自身も、もともとの性格は飽きっぽくて意志が弱く、1つのことをやり通せるような「強い」人間ではなかったので、そういう悩みにはとても共感します。 今回は、少年院を出てから総合格闘家を目指し始めてからの10年間、強くあるために日々試行錯誤を重ねていく中で見いだした、「弱い」人に共通する3つの特徴についてお伝えできればと思います。 弱者は「自分の感情に振り回される」 「弱さ」とは、力や能力で他人に
高山 理図@異世界薬局 小説・漫画発売中 @Lizreel_spindle 薬を飲み始める前に妹に言われていたことがある。「普通の人は日常生活で空想はしない」今、たしかに寝る前や日常生活で無限に空想したりアイデアが湧き出てくることはなくなった。ただ毎日、見える範囲の現実が横たわっているだけ。これがみんなの普通なのなら、生きて行くのは辛いだろうなと思った。 2018-07-11 05:10:21 高山 理図@異世界薬局 小説・漫画発売中 @Lizreel_spindle 兼業ラノベ作家。理学・バイオ・基礎医学。修士(理学)、博士(医学)。既刊現行:「異世界薬局」(MFブックス : mfbooks.jp/books/series/p…)書籍7巻、漫画⑤巻。旧作:「ヘヴンズ・コンストラクター」 mypage.syosetu.com/65394/ 高山 理図@異世界薬局 小説・漫画発売中 @Liz
アスリートの容貌を褒めそやすのは悪趣味だという批判↑わかる。アスリートはその競技内容によって評価されるべきであり、第三者がその容貌をもってあれこれいうのは本質から外れる でもアスリートの性格とかを褒めるのは全然OKみたいな風潮↑はあああ? おんめおかしくね? こちとら外見にハンディキャップ負ってるけどついでに内面にもハンディキャップバリバリだから他人の内面を第三者が勝手に品評会おっぱじめんのもそもそも悪趣味だってなるんだが? だが? 「○○選手はすごくファン思いで優しい」「○○選手はプライベートでは✕✕との二足のわらじで頑張ってるから応援したい」「〇〇選手は災害のときに率先してボランティアを〜」 は〜〜〜〜? 関係ないんだが〜〜〜〜? それが「○○選手は試合中とてもフェアである」というようなことであればそれは競技面によってアスリートを評価しているのであるからして全く問題ないがオフザピッチに
感染症と流言について 感染症が発生すると、災害、環境汚染などが発生したときと同様に関連した「うわさ」が発生することがあります。それは「不安」だからです。有名なものにHIV (Welcome to the world of AIDS) 、O157(O157はオウム真理教が撒いたものである)、古くはコレラ(電話がコレラを運ぶ)など、過去にも多くの事例があります。また「不安」だけでなく、「善意」や「怒り」も流言の諸因になります。「新型コロナウイルスは熱に弱く、26~27度のお湯を飲むと殺菌効果がある」「花崗岩がきく」という(根拠のない)予防法を伝えようというのも「善意」に基づく流言の一種です。新型コロナウイルスは「意図的につくられた生物兵器である」などは「怒り」に基づく流言かと思います。 これらの流言や、Stigma(海外などでみられるアジア人に対する差別的な言明、発生した地域や組織への差別的な
不安対策には失敗した政府の対策 新型コロナウィルス(COVID-19)は世界的に流行し、世界保健機関(WHO)も危険性評価で世界全体を最高の「非常に高い」に引き上げた。「パンデミック(世界的流行)」についてはまだ否定しているようだが、WHOのこれまでの見通しの甘さから、実際にはパンデミックに陥っていると見なしている人が多いだろう。 このウィルスは弱毒性であり、高齢者や気管支喘息など基礎疾患を持つ人は別として、若年・壮年の健康な人はさほど心配しなくてもいいという説が支配的だった。しかしここにきて、連日にわたる全国各地における患者の発生や死亡例、若年者の重症例の報告など、楽観論を覆す事象が報道されるようになってきた。 なにより、わたしたちの日常生活を脅かす支障や脅威が、目に見える形でわかるようになってきた。マスク不足に時差通勤・テレワークの推奨、飲み会からスポーツやコンサート、卒業・入学式など
過去にも「金持ちになると5つの人間性を失ってしまう」ことが心理学者によって指摘されていますが、高級車の所有と人格について考察した新たな研究により、「高級車を乗り回す男性は自己中心的」だということが判明しました。 Not only assholes drive Mercedes. Besides disagreeable men, also conscientious people drive high‐status cars - Lönnqvist - - International Journal of Psychology - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/ijop.12642 Owners of high-status cars more likely to be 'self
ライターという仕事柄、人にインタビューをさせていただく機会がときどきある。そのかたのこれまでを振り返るような種類のインタビューだと、“人生の転機”的なものについてお聞きすることも多い。 (たとえば)「そんなに辛いなかでどうして仕事をがんばれたんですか」とか「ひきこもっていた部屋から出た日のことを覚えてますか」というような質問をすると、みなさん「うーん……」と考え込まれる。それから「実はこういうことがあって」とか「なんか気づいたら徐々に」とか「あんまり覚えてないですね」とか、なんらかの言葉を返してくれる。 「なんか気づいたら徐々に」とか「あんまり覚えてないですね」は言われると一瞬ヒヤッとするのだけど(自分の質問の仕方が悪いケースもあるので)、あ、いま思ったことを素直に話してくださってるんだな、と安心もする。むしろちょっと焦るのが、どんな質問をしても「実はこういうことが」とめちゃくちゃきちんと
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