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Americaとislamに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 16歳の女の子が語った「勉強することの意味」 - いつか電池がきれるまで

    『○に近い△を生きる』(鎌田實著/ポプラ新書)で、こんな話を読みました。 16歳のマララさんは、パキスタンの女学生だった。女性が勉強する自由を訴えたために、イスラム原理主義のタリバンに銃撃され、瀕死の状況に陥った。それを乗り越え、自らの誕生日に国連で演説をした。 「タリバンは私や私の友人を銃弾で黙らせようとしたが、失敗した。 テロリストは何も変えられなかった。 私から弱さと恐怖、絶望が消え、強さと力、勇気が生まれた以外は」 銃弾は女の子を黙らせることはできなかった。この女の子は銃弾を受けたことによって怖いものがなくなったのだ。かえって勇気が生まれたという。 なぜ勉強するのかがわかる、マララさんの大事な言葉である。 「私を撃ったタリバンを私は憎まない。もし私が銃を持ち、彼らが目の前に立っても私は撃たない」 これが勉強することの意味なんだ。首相の安倍さんはやられたらやり返す力を持った普通の国に

    16歳の女の子が語った「勉強することの意味」 - いつか電池がきれるまで
  • イスラムと戦争しない…米大統領寄稿 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    この日に際し、私たちは、9・11が米国だけでなく、世界と私たちが共有する人間性と希望への攻撃であったことを思い起こす。 あの日亡くなった3000人近くの罪のない人々には、90以上の国から来た多くの外国人が含まれていた。この厳粛な日に、私たちは犠牲者の家族や同胞と共に、彼らを追悼する。 10年前、世界中が一つになったことを私たちは感謝の念と共に思い起こす。世界各地の人々が連帯して私たちを支持してくれたことを米国民は決して忘れない。 9・11後の数週間、国際社会は一丸となって行動した。広範な連合の一環として、我々はアフガニスタンの訓練キャンプからアル・カーイダを放逐し、原理主義勢力タリバンの政権を打倒し、そしてアフガン国民には恐怖を抱かずに生きる機会を提供した。しかし、その後は困難に直面し、9・11直後に私たちが肌で感じた全世界的な協力の精神は、ほころびを見せた。 私は大統領として、私たちが直

  • asahi.com(朝日新聞社):米教会のコーラン焼却行事、欧州でも批判広がる - 国際

    9月11日は「コーランを燃やす日」と呼びかける米フロリダ州のキリスト教会関係者=AP  【ベルリン=松井健、ローマ=南島信也】米フロリダ州のキリスト教会がイスラム教の聖典コーランを燃やす行事を計画していることに対する批判が、イスラム世界だけなく欧州などにも広がっている。  DPA通信などによると、ドイツでは8日、ユダヤ人中央評議会のクノーブロッホ会長が、独詩人ハイネの「を焼く国ではやがて人を焼くようになる」という言葉を引用して「ぞっとする」と発言。ドイツ福音教会は「耐え難い挑発だ」と批判した。  ドイツでは、ナチスドイツが政権に就いた1933年にユダヤ人による著作など「非ドイツ的」とされた書物がベルリンなどで焼かれた。書物にはハイネや精神分析の創始者フロイトらの著作が含まれ、言論弾圧の象徴となっている。こうした焚書(ふんしょ)の歴史を持つだけに、同国では書物を焼くことには敏感だ。また、イ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/09/09
    バチカンからも遺憾の意が出てるのか。
  • 【コーラン焼却】「中止しない」と牧師 国連議長が非難、波紋拡大 - MSN産経ニュース

    米フロリダ州のキリスト教会が、米中枢同時テロから9年となる11日にイスラム教の聖典コーラン約200冊の焼却を計画している問題で、同教会のテリー・ジョーンズ牧師は8日、記者団に「計画を中止する考えはない」と語り、焼却を強行する考えを示した。 これに対し、イスラム教国リビアのトレキ国連総会議長は8日、焼却計画に「深刻な懸念」を表明し、非難する声明を発表。国連アフガニスタン支援団(UNAMA)のデミストゥラ代表も同日、懸念を示し、この問題をめぐる波紋が拡大した。 トレキ議長の声明はコーラン焼却について「異なる宗教や信仰の間に憎悪や差別を引き起こし、文明、宗教間の衝突を増大させる恐れがある」と指摘。ジョーンズ牧師の主張は「反動的な考え方で、人類を(中世の)宗教裁判の時代に逆戻りさせる恐れがある」と批判した(共同)

  • 国民の2割が「オバマ氏はイスラム教徒」と誤認、モスク建設問題影響か

    休暇先のマサチューセッツ(Massachusetts)州マーサズ・ビンヤード(Martha's Vineyard)島に向かうため、メリーランド(Maryland)州のアンドリュース空軍基地(Andrews Air Force Base)で「エアフォースワン」に乗り込むバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(2010年8月19日撮影)。(c)AFP/Jewel Samad 【8月20日 AFP】米国人の約5人に1人が「バラク・オバマ(Barack Obama)大統領はイスラム教徒」だと誤って認識していることが、19日公表された2つの世論調査結果で明らかになった。 米タイム誌(Time)が米国人に行った調査では、「イスラム教徒は大統領選への立候補または連邦最高裁判事への就任が禁じられるべき」という回答は約3割にのぼった。 なお、キリスト教徒で信仰心もたびたび吐露するオバマ大統領につ

    国民の2割が「オバマ氏はイスラム教徒」と誤認、モスク建設問題影響か
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/20
    怖いなぁ。俺が「こんなんネタ回答しかしないっすよww」みたいなズレた反応を見ていらだつことも多かったのだが、おそらくここではみんなまじめに答えてるのに好感が持てる。
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