最近Linuxに触れる機会が多くなってきたので、そろそろ時間を割いて勉強でもしようかとネットで検索していたら、意外な事実を知りました…。 日本には、素晴らしい教材があったんですね…。 その名も「Linux標準教科書」。 「Linuxとは…」から始まり、基本的なコマンドの使い方から「ファイル操作」「シェルスクリプト」「Vim操作」「ネットワーク管理」など、基本的な知識が無料で公開されています。 どうやって入手するの?この教材は、Linux技術者認定試験を運営する「LPICの公式サイト」からダウンロードできるようになっています。 そのため、すでにご存知の方も多いと思うのですが、私のようにまだ知らない人もいるのでは…? と思ったのでご紹介しておきます。 入手方法は簡単で、「Linux標準教科書」のダウンロードサイトにアクセスして、「PDFダウンロードリンク」をクリックします。 あとは、名前とメル
Linuxを扱うシステム管理者が知っておくべき運用管理の基礎知識の学習に最適な教科書 LPI-Japanは、Linux/OSS技術者教育に利用していただくことを目的とした教材「Linuxシステム管理標準教科書」を開発し、無償にて公開しています。 本教材は、多くの教育機関や学習者に活用されている「Linux標準教科書」「Linuxサーバー構築標準教科書」の続編として開発されました。Linuxシステムの普及拡大とともに、「運用管理に関わる基礎知識」が必要とされています。本教材は、Linuxを扱うシステム管理者が知っておきたい運用管理の基本を、実習を交えて理解することを目的としています。 LinuCレベル1・LinuCレベル2の内容の学習にも役立つ内容となっています。 本教材は試験対策教材ではありません LinuCの試験対策には市販の教材(レベル1向け・レベル2向け・レベル3向け)をご利用くださ
20万ダウンロード突破! 初心者の方が基礎からLinuxを学習するために最適な教科書 LPI-Japanは、Linux/OSS技術者教育に利用していただくことを目的とした教材「Linux標準教科書」を開発し、無償にて公開しています。 基本的なコマンド、正規表現、シェルスクリプト、ファイル管理など、Linuxの基礎知識を系統立てて学べるように構成されており、初心者の方が基礎からLinuxを学ぶために最適な内容となっています。操作手順をひとつずつ説明している本教材はすでに20万回以上ダウンロードされ、「授業でも自習でも使える実践的な教科書」として学校教育、若手エンジニア教育、個人学習などに広くご利用いただいています。 Linux標準教科書で学習する内容は、LinuCレベル1の101試験と102試験の受験にも役立つ内容となっています。 本教材は試験対策教材ではありません LinuCの試験対策には
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