まずはライブラリをインストール ExcelをGo言語で扱えるようにするためには、tealeg/xlsxというライブラリが必要になります。コマンドプロンプトから以下のように打てばインストールでします。※GOPATHがあらかじめ設定されていることが前提です。 go get github.com/tealeg/xlsx Go言語の特徴として、ライブラリを簡単にインストールできることなんですよね。これがC#だとVisual Studio上じゃないと厳しいんです。 [ad#top-1] Excelファイルを用意 このブログでよく登場する住所録をExcelファイルで用意しました。 全部で12万行以上のデータがあります。これをGo言語で扱います。 ファイルサイズが3.5MBとそこそこ大きいファイルです。 ソースコードと実行結果 Go言語のソースコードは以下の通りです。ときどきtime.Now()を使って