Microsoftのブラウザ「Internet Explorer」はかつて圧倒的なシェアを誇っていましたが、2016年にはChromeだけでなくFirefoxにまでシェア争いで敗北を喫してしまいました。巻き返しを狙うMicrosoftは、2020年1月からChromium版「Microsoft Edge」をリリースしていますが、さらにWindows 10でFirefoxユーザーを煽(あお)りはじめたと話題になっています。 This must be the most cringing suggestion text I have ever seen in win10. : Windows10 https://www.reddit.com/r/Windows10/comments/f0psu6/this_must_be_the_most_cringing_suggestion_text_i/
Microsoft EdgeのInPrivateブラウズモードは、その名に反してプライベートではないそうだ(The Vergeの記事、 Softpediaの記事、 Neowinの記事、 WinBetaの記事)。 InPrivateブラウズモードに相当する機能はWebブラウザによってプライベートモードやシークレットモードなどとも呼ばれるが、いずれも履歴や入力内容、キャッシュ、Cookieなどを残さずにWebページの閲覧を可能とするものだ。しかし、Forensic Focusの調査によると、EdgeではInPrivateブラウズ時の履歴もWebCacheファイルに保存されており、InPrivateブラウズモードを示すフラグも付けられているという。 Forensic Focusが調査結果を発表したのは昨年10月のことだが、最近になってThe Vergeが取り上げたことから話題となっているようだ。
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