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OSSとlicenseに関するkenjiro_nのブックマーク (15)

  • mozc-utの公開の終了といろいろについての所感

    どういうことだってばよ Linux 上の日本語入力システムで一番メジャーといえる mozc(Google 日本語入力のオープンソース版)向けの辞書として公開されていた、mozc-ut の公開を作者が終了してしまいました。それに伴ってディストリビューションにパッケージの公開をしている人に削除が求められています。自分の知る限りでは AUR でしかパッケージングされていないので、その部分の影響は少なそうですが、かなりメジャーな mozc の辞書として知られていたので、影響が大きそうだと思いまとめることにしました。(私事で恐縮ですが、mozc-ut を利用していたのでまあまあなショックがあります) 発端 山田ハヤオさんの 2 つのツイートが作者のサイトで原因としてあげられています。 作者は 1 つめのツイートについて 山田ハヤオさんが「UT 辞書はライセンスに問題があってまともではない」と書いてい

    mozc-utの公開の終了といろいろについての所感
  • 「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書

    タイトル通りオープンソースソフトウェア(Open Source Software, OSS)のライセンスについて扱ったです。難解なことを筆者の経験を踏まえて平易に解説してくれているので、この手のことを知りたいと相談された場合は「これを読んでみてください」と勧められるでした。 OSSのライセンスについての知識は近年のソフトウェア開発者には避けては通れません。しかしこれを十分に理解している開発者は多くはありませんし、(とくに「コードだけ書いていたい」というタイプの人には)それほど興味をひく題材ではないというのが実情ではないでしょうか。この状況をなんとかしようと長年OSSに関わってこられた筆者が一石を投じたのが書です(多分)。筆者が技術者の目線だけ解説するだけではなく、弁護士のかたの監修を受けることによって法律家の目線からも解説しているという点で書は貴重です。私はこのようなを少なくとも

    「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書
  • オープンソースソフトウェアポリシーをつくろう - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、みんなのウェディング 高井です。 みんなのウェディングやクックパッドといったインターネットサービス企業では、オープンソースソフトウェアは欠かすことのできない存在です。LinuxMySQLRubyRailsといった主要なものをはじめとして、テクノロジースタックのほとんどがオープンソースソフトウェアによって構成されいるといっても過言ではありません。 ですから、企業としてどのようにオープンソースソフトウェアに向きあうかということが、とても重要な問題になります。そして、そのための指針が、オープンソースソフトウェアポリシーです。 今回は、クックパッドがどのようにオープンソースソフトウェアポリシーをつくったか、その背景も含めてをご紹介いたします。 クックパッドとオープンソース 今でこそクックパッドは、多くのオープンソースソフトウェアを公開したり、その開発に貢献したりする会社となってい

    オープンソースソフトウェアポリシーをつくろう - クックパッド開発者ブログ
  • オープンソースライセンス比較用早見表 - Google ドライブ

    このファイルを使用中のユーザーが多すぎるため、一部のツールを利用できない場合があります。再試行詳細閉じる オープンソースライセンス比較用早見表 : Sheet1ABCDEFGHIJKLMN1ライセンスと著作権の表示変更した旨を示すことソースコードの開示ライブラリとして使用すること商用利用改変配布派生物に別のライセンスを課す特許の利用個人利用作者に責任を求めること商標の利用注記2No License必須可能禁止禁止禁止可能GitHubで公開したソフトウェアにライセンスを付記しなかった場合の条件3GPL v2.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし4GPL v3.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし5Affero GPL v3.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし6Artistic GPL 2.0必須必須必須必須でない可能可

  • GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ

    WEB制作者にとっての強力な手助けとなる「無料素材」や、PCの作業効率を格段に向上させる「フリーソフト」。WEBの世界では、もはやタダで手に入らないものは無いんじゃないかとさえ思えるほど、さまざまなものが無料で配布・提供されています。 しかしそれらは「使用料金が無料なだけ」であって、「完全に自由に使用する事が可能ではない」のです。 世の中に無料で出回っている画像やプログラムソースやアプリケーションなども、そのほぼ全てが、なんらかのライセンス(使用許諾条件)に添った形で配布・提供されているのです。 著作権を有する制作者人が示す使用許諾条件を守る事は、制作者への敬意であると同時に、意図しない「著作権の侵害」を未然に防ぐ手段でもあります。 しかし、このライセンスというのが、なかなかに分かり難い。コムズカシイ文言の洪水だったり、そもそも英文だったり、GPLとかLGPLとかCCとか略語まみれだった

    GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ
  • MySQLを商用利用すると無料で使えないという都市伝説

    MySQLに限らないけど、「GPLは営利目的では使えない的な思い込み」は止めて欲しい。 先週、システム開発の提案で客先に行ってきた。 当方、30前半のSE。対応してくれた担当者は40代後半の情報システム部門の方。 提案したシステムの規模はそれほど大きくはなく、お客さんからもあまり予算はないと言われていたため、RDBMSに「MySQL」を使ったWebシステムを提案したところ、「それほど可用性は求めてないし、無料で使えるDBの方がいい」と言われた。 あぁ、商用ライセンスを購入すると勘違いしたんだな、と思ったので、「MySQLはGPLライセンスもあるので無料で使うことができますよ」と説明したところ、担当者の顔が険しくなった。 「GPLだとソースコードを公開しないといけないんだよ?たとえMySQLのソースコードを改変していなくても、MySQLを使ったソフトウェアであればソースコードを公開しないとい

    MySQLを商用利用すると無料で使えないという都市伝説
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/07/22
    なんで匿名ダイアリーで書くんだろう?
  • SoftEther VPN のソースコードを GPLv2 オープンソース・ライセンスで公開 - SoftEther VPN プロジェクト

    2014 年 1 月 4 日 (土) SoftEther VPN プロジェクト 登 大遊 (筑波大学大学院システム情報工学研究科 博士後期課程) SoftEther VPN プロジェクトは、日、SoftEther VPN のソースコードをオープンソース・ソフトウェア (GPLv2 ライセンス) として公開いたしました。ソースコードは、.tar.gz 形式または.zip 形式でダウンロードできるほか、GitHub のリポジトリ上でも公開されています。ソースコードは WindowsLinuxMac OS X、FreeBSD および Solaris 上でビルドでき、再配布のためのインストーラも自動生成可能です。 ソースコードのダウンロード SoftEther VPN はオンプレミスまたはクラウドベースの VPN を構築するためのツールとして人気がある、製品レベルの VPN ソフトウェア・ス

  • 弁護士が明かす、GPLの法的リスク - オープンソース知財セミナー2010

    「GPLはOSSライセンスを代表する重要なライセンスだが、英語の文章が非常に分かりにくく、利用の際の条件がみすごされるケースが少なくない。GPLを利用する際は、法的リスクをよく把握しておく必要がある」 オージス総研が11月17日に開催した「オープンソース知財セミナー2010 オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」の基調講演で、虎ノ門南法律事務所の椙山敬士弁護士はそう訴えた。椙山氏は、著作権や知的財産権が専門で、ソフトウェアの知的財産権やOSSの企業利用に詳しい。講演では、法律とOSSとの関わり、GPL ver.2におけるソースコード開示の解釈の難しさなどを解説した。 GPLにおける著作権と契約の概念 椙山氏はまず、GPLを考えるうえでは、著作権法と契約法の2つの法律を前提として考える必要があると指摘。著作権については、「支分権」と呼ばれる著作者の権利に触れながら、GPLでやっか

    弁護士が明かす、GPLの法的リスク - オープンソース知財セミナー2010
  • GPLの採用率、加速度的に減少中 | スラド オープンソース

    GPLおよびその派生ライセンスであるLGPLやAGPLの採用率が加速度的に減少しているそうだ(ITworld、家/.)。 オープンソースソフトウェアのうち、GPLライセンスが採用されているのは約57%で、今年6月の61%から減少している。この傾向が継続した場合、2012年9月にはオープンソースソフトウェアのうちGPLを採用するのは50%以下になると予測されるという。 これはベンダーがGPLライセンスよりも自由なライセンスによるコミュニティアプローチを採用していることの現れとのことで、MITやApache(ASL)、BSD、またMs-PLといったライセンスが最近のトレンドであるそうだ。 この減少傾向はGPLv3が正式リリースされた2007年から始まっているとのこと。なお、元記事ではGPLv3の登場により「オープンソース支持者の好むGPLv2」と「フリーソフトウェア支持者の推奨するGPLv3

  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
  • iOS版VLC Media Player、まもなく公開停止に? | スラド オープンソース

    VLC Media PlayerのiOS版が、GPL違反によって、まもなくApple Storeから公開停止になる見込みだ。VLCの主要な開発者であるRemi Denis Courmont氏がApp StoreでのVLC Media Playerの配布が著作権侵害に相当する旨の通知Appleへ通知したことをメーリングリストで明らかにした。 (マイコミジャーナル、Gizmodo) マイコミジャーナルによると、「Appleのモバイルデバイス・ユーザーにアプリケーション提供を限るApp Storeの製品利用規約に従うと、GPLの規約に反することになる。」とのことである。また、Gizmodoによると、「VLCをDRMをかけて配布することは、GPLに違反している」からだという。 Ars Technicaによると、iOS版のVLC Media PlayerはApplidiumという会社により移植が行わ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/11/08
    Appstoreの規約とGPLが衝突したとのこと。
  • オープンソースにしたときのデメリットってなんなの

    だいぶ浸透してきたオープンソースという形態。 独自開発よりもセキュリティホールへの対応が早かったり、 気にわなかったら自分でforkすることができたり、 無料で良質のものが手に入ったり、とまぁいいこと沢山な感じ。 ではデメリットってなんだろうと考えて聞いてみたところ、興味深いこといろいろ聞けましたのでまとめてみましたっ 続きを読む

    オープンソースにしたときのデメリットってなんなの
  • OSSライセンス順守の第一歩

    この連載では、企業がオープンソースソフトウェアとうまく付き合い、豊かにしていくために最低限必要なライセンス上の知識を説明します。(編集部) いまや、企業が何らかのソフトウェアを開発するときに、オープンソースソフトウェア(OSS)との付き合いを考えずには済まない時代になりつつあります。私は、企業の製品開発者向けにOSSライセンスコンプライアンスに関するコンサルティング・サービスを行っていますが、その中から得られた経験を踏まえながら、OSSとうまく付き合い、コミュニティに還元していくために重要と考えられるポイントを紹介していきたいと思います。 順守の第一歩は「違いを意識すること」 間が空いてしまいましたが、過去3回にわたって「考え方に基づいて3つに分類してみる」と題し、私なりの考え方でOSSライセンスを(1)アカデミック系、(2)GNU系、(3)OSI系の3つに分類し、解説してきました。 しか

    OSSライセンス順守の第一歩
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/20
    /.Jより。それにつけてもGPLの面倒臭さよ。
  • GPLが多すぎる | beroの日記 | スラッシュドット・ジャパン

    Open Source initiatie は現時点で 73種類のライセンスを approve しています。(略) しかし 73種類もライセンスがあるということは問題です。これらのライセンスの多くが、互いに 対して非互換 (incompatible) なものになっていて、一つのプログラムの中に一緒にこれらのラ イセンスの二つに基づくソフトウェアを混ぜ込むことの法的な implications を理解するために は、なんと 5256 種類の組み合わせを学ぶ必要があるのです! GPLは事実上そのままでは使いものにならないライセンスです。 100% pure GPL(またはGPL互換)のソフトウェアのみで構成された世界ならともかく、現実で使うには、適切に例外を設定するか、別ライセンスとのデュアルライセンス等にする必要があります。 このような例外規定がないと(ライセンスを守ったなら)誰も利用できな

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/22
    だよなぁ。まあその意味では修正BSDライセンスはもう少し注目されてもいいんだが。/ってそっちはそっちで「Appleに食い荒らされた」という苦い話(俺の偏見)もあったか。
  • ソフトウェアライセンスの基礎知識を読んだメモ - やや温め納豆

    明らかに間違っている場合は指摘してくれるとうれしい。でも自分用めもだから、詳しくは調べてね。 「オープンソース」を名乗るための10の条件が定義されている コピーレフトとは、ソースコードをベースとした派生ソフトウェアのライセンスを、もとのソフトウェアのライセンスに従わせる性質 GPLがこの有名な例のため、コピーレフト=ソースコード公開の義務、と誤解されていることがある 複数の別のライセンスを持つソフトウェアを組み合わせたソフトウェアのライセンスは、元ソフトウェアのライセンスに抵触しない限り自由である ゆえにGPLとMPLのように矛盾したライセンス同士の場合は不可となる 複数の別のライセンスを持つソフトウェアを組み合わせたパッケージは「個々のソフトウェアのライセンスに従う」旨を記載すればよい 「Copyright 20XX name」の西暦は著作権の公開年を表す。したがって通常は更新しない ラ

    ソフトウェアライセンスの基礎知識を読んだメモ - やや温め納豆
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/09/11
    「「Copyright 20XX name」の西暦は著作権の公開年を表す。したがって通常は更新しない」通常ではない場合とは?!
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