「クラウドなんちゃら」書いたものです。 俺はクラウドソーシングというのは基本的には仕事単価を下げる方向にしか働かないサービスだと思ってる。 「同じ質ならより安価に。同じ価格ならより高品質で」 クライアントはネット云々関係なく昔から常にこう考えていて、そんな折クラウドソーシングが可能なネット環境というのがようやく整ってきた。 であれば今後クラウドソーシング市場が拡大していくのは間違いない。 現状ではあまりにも安かろう悪かろうで「やっぱクラウドソーシングつかえねー」的な話もあるんだろうけど、最初「つかえねー」のはどんなものでも同じこと。 それこそWebだってスマホだってSNSだって出始めのころはみんな「つかえねー」って言ってた。 あらゆる商品サービスの価格が需要と供給のバランスで決まるならば、クラウドソーシングというのは圧倒的に供給の選択肢を増やすサービスで、そうなると価格が下落するのは必然な