NHKが、火災ホテルを「ラブホテル」と報じない理由
言葉を生業にしているマスコミだが、会社によってビミョーに違いがあることをご存じだろうか。その「裏」には、「華道」や「茶道」と同じく「報道」ならではの作法があるという。 窪田順生氏のプロフィール： 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』（小学館）で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』（小学館101新書）、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』（講談社α文庫）がある。 5月13日、広島県福山市のホテルで火災が起きて7人が亡くなる
asahi.com（朝日新聞社）：北陸道ＳＡの不審な缶「古い接着剤」 容疑の夫婦逮捕 - 社会
印刷 東海北陸道と北陸道の５県のサービスエリア（ＳＡ）などで金属製の容器が見つかった事件で、岐阜県警は１０日、岐阜県岐南町徳田５丁目、木工業堀澄雄容疑者（６３）と、妻の秀子容疑者（６２）を建造物侵入の疑いで緊急逮捕し、発表した。 関署によると、２人は９日午前９時４０分ごろ、同県関市下有知の東海北陸道長良川ＳＡの女子トイレに、正当な目的がないのに侵入した疑いがある。 容器は岐阜、富山、石川、福井、滋賀の５県で計４１個見つかった。半練り状の固体や液体などが入っていた。２人は９日夜、岐阜南署に出頭。堀容疑者は「古い接着剤だ」と話しているという。県警は動機や移動経路などについて調べている。 関連リンク北陸道ＳＡなど不審な缶 夫婦が出頭 １４カ所一時閉鎖(12/10)
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