タグ

accidentとstorageに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • JR九州で発生した輸送障害、原因は「SSDの動作仕様の認識不足」 | スラド ハードウェア

    JR九州で7月18日にシステム障害が発生した。「自動列車進路制御装置(PRC)」の不具合が原因だったのだが、調査の結果、不具合は「HDDをSSDに置き換えた」ことに起因することが判明した(日経Tech-On、朝日新聞デジタル)。 従来、PRCではストレージにHDDを使っていたのだが、2010年7月の定期交換時にHDDからSSDへの置き換えが行われたという。通常の動作においては問題は発生しなかったが、「リセット処理」の実行時の挙動がHDDとSSDで異なり、その結果障害が発生したという。具体的には、プログラム上はリセット処理が0.2秒以内に完了しない場合にエラーとするように実装されていたのだが、このSSDのリセット処理には0.3秒が要していたそうだ。 JR九州もシステムを納入した日立製作所もこの仕様について気付いておらず、そのためにシステム障害が発生したようだ。

  • 朝日新聞デジタル:SSDメモリーとシステムが不適合 JR九州輸送障害 - 社会

    記者会見で頭を下げるJR九州の青柳俊彦専務(左)=22日、福岡市博多区  【大畑滋生】JR九州の在来線のダイヤが大幅に乱れたシステムトラブルについて、同社は22日、3年前に交換していた部品がシステムに合わないものだったことが原因と発表した。実際にトラブルが起きるまで、部品の不適合に気付かなかったという。  問題の部品は「SSD」と呼ばれる大容量のメモリー。運行システムの動作の内容を記録する部品だ。  JR九州は2010年7月、それまで記録用に使っていたハードディスクをSSDに交換。ところがSSDは、運行システム全体と一部で適合しない部品だった。JR九州もシステムを納入した日立製作所も、そのことを知らなかったという。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介は

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/07/23
    HDDかと思っていたけどSSDだったのか。
  • 1