石膏像の斬新な使い方がTwitterで話題になっています。ツイートしたのは志田雅美(@miyabishida)さん。彼女のお父さんは「お前の石膏像、邪魔だからカカシにしたった」と、なんと外の緑広がる自然の中に、白い石膏像2体を置くという行動に。これはなんとも不思議な光景だ……! 緑と白の対比がステキ カカシとしての役割は確かに果たしそうですが、石膏像2つを外に大胆に配置するという発想はなかなか真似できないものがあります。Twitterでは「白さが映える素敵な景色」「こんなに日差しを全身で浴びてる石膏像もなかなかいない」「青々とした葉の緑に石膏像の白さが光っとる」といったコメントがみられました。 石膏像もまさかカカシとして使われることになるとは思っていなかったはず…… ちなみに、この石膏像はそれぞれモリエール胸像(参考サイト)、パジャント胸像(参考サイト)と思われますが、どちらも4万5000
地獄の世界を描いた「地獄絵巻」「地獄草紙」といった作品は数々描かれていますが、今回紹介する地獄絵巻の世界観がどう見てもユルいんです。地獄を描いているのにどこかキュートな鬼と人間の表情がたまりません。 地獄を描いた作品としては12世紀に描かれた地獄草紙がとても有名で、東京国立博物館、奈良国立博物館などに所蔵され国宝となっています。絵のテイストも地獄の惨さが伝わって来る作品です。幕末の絵師 河鍋暁斎の描いた数々の地獄・鬼の作品もとても人気が高いです。 紹介するのは、観象(かんしょう)という人物による写しの地獄絵巻。この作品明治初期に描かれた作品で、人間を描く線がすごくひょろひょろで可愛さすら感じます。 こんな面白そうな地獄だったら一度くらい覗いてみたくなっちゃう…かな? 観象(かんしょう)「地獄絵巻」ギャラリーを見る 紹介した明治初期に描かれた地獄絵巻は古典籍総合データベースで公開中です。PD
実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。
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