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artとthinkingに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 京アニ事件は「美への憎悪」か――大量殺人をともなう芸術破壊の特異さ(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    京都アニメーション放火殺人は芸術の破壊、アート・ヴァンダリズムと呼べる大量殺人をともなうアート・ヴァンダリズムは世界でもほとんど類例がなく、この事件の特異性を示すこの事件を引き起こした青葉容疑者の強い殺意には、京アニ作品の美しさへの憎悪がうかがえる 内戦やテロといった暴力を研究してきた筆者にとっても、京都アニメーション放火殺人事件の衝撃は大きかった。34人が殺害されたこの事件は、大量殺人と芸術の破壊が同時に行われた、世界でもほとんど例のないものといえる。 テロとは呼べない この事件をどのように捉えればよいのか。 放火殺人であることは間違いない。しかし、よくある「ストレス発散のため」といった動機づけの放火事件とは比べものにならない強い殺意と憎悪がうかがえる。また、その死者数が平成以来で最悪というほど、規模が大きい。 ただし、しばしば使われる「テロ」という表現は適当ではない。以前に述べたように

    京アニ事件は「美への憎悪」か――大量殺人をともなう芸術破壊の特異さ(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/23
    おそらく直接は関係のない話ではあるけれど、金閣寺放火事件を連想した人も少なくはないと思ってます。
  • 【中東旅行記/2】精神的な余裕がないときにする「何か」。 - チェコ好きの日記

    先日、とある方から質問を受けて、「おお、そうか!」と思ったことがあります。 その方は、「(あなたがやっているような)旅行とか芸術鑑賞とかっていうのは、精神的な余裕があるからできることですよね? 精神的な余裕を保つために、何か心がけていることはありますか?」というような内容のことを、聞いてきてくれたんです。 私が精神的な余裕を保つために心がけていること……結論からいうと、なーんもないです。心がけたって余裕ないときは余裕ないし、あるときはあり余るくらいあります。精神的なものは、自分の心がけ次第でコントロールできるものじゃないと思うんですよね。だって、落ち込まない人とかいないじゃないですか。まあ、上手に気分転換する方法くらいはみんなそれぞれあるのかもしれないけど、それでいうと私は「とりあえず寝る」ですね。夜10時くらいに小学生のごとく寝ます。 では、私は精神的余裕があるときを見計らって旅に出て、

    【中東旅行記/2】精神的な余裕がないときにする「何か」。 - チェコ好きの日記
  • PC

    生成AIで自分生産性向上 表の組み立てやデータの整理も、Excelの使い方に困ったらAIに尋ねよ! 2024.02.22

    PC
  • 鈴木邦男の愛国問答│第51回│マガジン9

    エッ? 「不敬罪」って、まだあったのか! と驚いた。天皇を敬え、敬わない人間は逮捕し、投獄だ。という悪名高い法律だ。確か、日の敗戦でなくなったはずだ。でも、当は戦後も生きていた。原武史・吉田裕編集の『天皇・皇室辞典』(岩波書店)を読んで知った。 〈敗戦後、治安維持法など他の治安法令が廃止を命ぜられたにもかかわらず、不敬罪は直ちに廃止されたわけではなかった。同規定が刑法の中にあったので、GHQの眼を逃れたためであった。GHQの法令で治安維持法をはじめとした便利な法をことごとく失っていた取締り当局は、これ幸いとばかり、この不敬罪を戦後社会運動取締りに引っ張り出そうとした〉 そうだったのか。GHQもミスをしたのだ。1946年5月のいわゆる糧メーデーに、不敬罪は持ち出された。メーデーで、「朕はタラフクってるぞ、ナンジ人民飢えて死ね。ギョメイギョジ」と書いたプラカードに対し、不敬罪が発動され

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/06/03
    篠山紀信さんの青山墓地での撮影 id:entry:17474314 がなくなったはずの不敬罪だったという話。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • お前のその言葉は、お前の欲望を裏切っていないか - ohnosakiko’s blog

    一昨日、横浜国大人間教育科学部のマルチメディア文化課程というところで講義をしてきた。「メディア基礎論」という主に一年生対象の授業。複数の教官が持ち回りで担当しており、そのうちの一人の清田さん(前、名古屋芸大にいらしてそれ以外でも交流がある)から、「アーティスト廃業」の立場から何か喋って下さいという話で。 マルチメディア文化課程(以下マルチ)では演劇や映像など実作の授業もあり、マスコミやサブカル、あるいはアート周辺に関わりたいという願望を漠然と抱いている学生が多いらしいということは聞いていた。 つまり、いわゆる「アーティスト症候群」みたいなものが潜在的にあるので、それに一発ガツンとかませばいいんだろうと思い、「アート・イズ・デッド〜資主義社会のアートの変質と延命」というレジュメ(タイトルは伊藤剛の『テヅカ・イズ・デッド』のパクリ)を作ったのだが、前日行ってから詳しく話を訊くとちょっと事情が

    お前のその言葉は、お前の欲望を裏切っていないか - ohnosakiko’s blog
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