はじめに soxは、音声ファイルをコマンドラインから加工・変換することができる便利なコマンドだ。フォーマットの変換などはmanを見ずにできるが、ある程度込み入った処理をするとなった途端、Googleでいくつものページを見返すことになって不便なので、ここに過去に使ったコマンドとそのオプションの備忘録を残しておく。 オーディオ形式の変換 最も多い使い方、wavファイルから、mp3などに変換するパターン。
SONY NW-E003SONY NW-E003 (1GB) 最近とんと御用のないUSBメモリ、値段が暴落してイマドキはえらくデカいサイズでも手頃な価格で買える時代になりましたが、ここで使い始めたUSBメモリのこの人、ふと思い立って引っ張り出してみました(といっても、すぐ手の届くところにいつもあったんだけれどね)。 音楽はiPhoneもiPodも持ってるから別にわざわざSonyのコレを使わなくてもいいし、第一この人は専用のソフトしか受付ない…と根っから諦めていたというのもあって、別段努力していなかったんだよね。で、ちょいとググってみたらあら、これ、Macでも使えるようになってるんですなぁ。 実はMacで使える…というのは正確な表現ではなくて、LinuxやBSDでも使えるというのが正しい表現。MacはBSDベースなので結果的に恩恵を受けているということになる。 それを実現しているのがJSym
3月21日にSonyからこれまでより小さくて軽めのネットウォークマンが発売されたので、通勤の際、電車内でNHKのラジオ講座を聞こうと思い立ち購入した。Sonic Stageのヴァージョン3ではMP3が使えると聞いたこともあって、ボスマスターで録音したラジオ講座とCDからSonic Stageに落としたものを両方聞こうと思っていた。 しかし、先ほど試したところ、NHKラジオ講座はNW-Eでは聞けないことが判明。というのも、これで聞く事が出来るMP3は、MPEG-1 Audio Layer3で、サンプリング周波数:44.1kHz、・ ビットレート:32~320kbps、可変ビットレート(VBR)対応というもの。ボスマスターでは、AMラジオはビットレート変更をしても、周波数は16kb/11KHZ、32kb/16khz、64kb/22.05khzにしかならない。WAVファイルだと周波数をWindo
これ、ずーっと気になってた事です。 とにかく一度しっかり検証してみたかった! 小箱じゃなくて大箱で。それもトップクラスの。 しかもできるだけ多くの人に参加してもらって。 そしてその結果をここで書きたかった! WAV vs mp3のこの話題、少し前のだぶさん(Dub Master X氏)のブログでも扱われてボクも拝読させていただいたわけですが… 「ご家庭レベルならいいんだけどね」 (これには以降2回に渡って後日談となる記事があるので、合わせて読んでください。) だぶさんは「DJは音に拘るべきで、WAVという選択肢がある中でmp3を使うべきではない」という旨の事を書かれています。 ただしここではその使うべきではないmp3のビットレートに関しては触れられていません。 もちろん128kbps程度のものだと劣化が顕著なのは明らかですが、最高品質である320kbpsだとどうでしょう? (文中には「ビー
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