タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

bankとKagoshimaに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 肥後銀と鹿児島銀はなぜ統合へ動いたのか

    「トップ同士が経営統合に動くとは驚きだ。過去の地方銀行再編より衝撃が大きい」(地銀幹部) 11月10日、熊県のトップ地銀である肥後銀行(預金量は全地銀105行中28位)と鹿児島県のトップ地銀である鹿児島銀行(同36位)が、経営統合に向け基合意した。 トップ地銀は地元を代表する名門企業。再編劇の多くは、旧相互銀行から転換した第二地銀が基盤の強化を図るもので、県のトップ地銀は経営危機に陥らないかぎり動かない、というのがこれまでの常識だった。だが、この常識がついに崩れた。トップ地銀同士が再編に動く時代に突入したのだ。4日に明らかになった、横浜銀行(同1位)が第二地銀の東日銀行(同68位)と組むケースとは、様相が異なる。 なぜ動いたか。肥後銀行の甲斐隆博頭取は会見で「人口減少はこれから加速していく。地方銀行として勝ち残るには経営規模を大きくしないと難しい」と語った。基合意では、統合で見込ま

    肥後銀と鹿児島銀はなぜ統合へ動いたのか
  • 肥後銀行と鹿児島銀行 経営統合向け交渉 NHKニュース

    県と鹿児島県でそれぞれ最大手の地方銀行「肥後銀行」と「鹿児島銀行」が、収益力の抜的な強化を図るため、経営を統合する方向で交渉を進めていることが明らかになりました。 地域のトップ行どうしが統合に動くのは異例のことで、経営環境が厳しさを増している地方銀行の再編が一気に進む可能性が出ています。 関係者によりますと、熊県に店を置く「肥後銀行」と鹿児島県に店を置く「鹿児島銀行」は、来年中にも共同で持ち株会社を設立して経営統合する方向で詰めの交渉を進めています。 預金や融資で圧倒的な県内シェアをもつ銀行どうしが統合に動くのは異例のことで、両行を合わせた資産は8兆3000億円規模となり、統合が実現すれば全国でも有数の地銀グループになる見込みです。 両行は安定した経営で知られてきましたが、最近では同じ九州の地銀グループ「ふくおかフィナンシャルグループ」などとの競争が激しさを増しています。 また

  • 肥後銀と鹿児島銀、経営統合へ 総資産8兆円超に 地銀再編の動き加速 - 日本経済新聞

    九州を地盤とする肥後銀行(熊市)と鹿児島銀行(鹿児島市)が7日、経営統合に向けた交渉に入ったことを明らかにした。来年秋に共同持ち株会社を設置して、両行が傘下に入る案が有力だ。統合後の総資産は8兆円を超え、地銀で上位10グループに浮上する。今月に入ってから地銀再編の動きは横浜銀行と東日銀行の経営統合に続く2つ目で、合従連衡の動きが格化してきた。肥後銀、鹿児島銀両行は7日午後「経営統合につい

    肥後銀と鹿児島銀、経営統合へ 総資産8兆円超に 地銀再編の動き加速 - 日本経済新聞
  • 1