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bankとpachinkoに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • パチンコ店ATM/金融規制緩和の陰で/利用者保護のルール必要

    客に過大な資金を使わせる危険があると指摘されるパチンコ店内銀行ATM(現金自動預払機)設置事業。この危うい事業がすすめられた背景には、金融規制緩和の陰があります。 「ニッチ」をねらう 「ニッチ(すき間)な部分をねらったんです」―パチンコ店内ATM設置事業をすすめるトラストネットワークス(東京・中央区、竹内理社長)の広報担当者は、得意げに話しました。 コンビニエンスストアやショッピングセンターなどへのATM設置がすでに飽和状態にあるなか、あえてパチンコ店内という市場で、新しいATM事業を起こそうとしたのです。 紙報道などで批判が強まっていますが、同社や親会社のインターネットイニシアティブ(IIJ、東証1部上場)は、「むしろパチンコ業界の健全化に資する」と反論してきました。 「パチンコホールの周辺にあるサラ金の無人機で借金をするよりは、『制御』された店内ATM(引き出し限度は1人1日3万円ま

  • 急増、深みにはめる気/パチンコ店にATM(現金自動払出機)/関東・関西 近く150台 金融機関の責任重大

    各地のパチンコホール内に銀行ATM(現金自動払出機)を設置する動きがすすんでいます。試行段階にもかかわらず、すでに設置数は130ホール(10日現在)。近く関東に100台、関西に50台の計150台にまで拡大する予定です。「射幸心をあおる」「規制すべきだ」という批判が広がっています。 ATM設置をすすめているのは、ATM運用会社の「トラストネットワークス」社(東京・中央区、竹村理社長、資金8億8700万円)。コンビニ店などに設置されたATMとは違い、その店のパチンコ客だけを対象にしたATMです。 同社側がパチンコ店内ATMのシステムをホール業界の団体である全日遊技事業協同組合連合会(全日遊連)に提案したのは2006年7月です。 全日遊連では、業界健全化のための自主規制として、ホール敷地内でのサラ金業者の営業やATMの設置を禁止することを内規で定めており、提案にたいしては強い懸念も出されたと

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