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bookとTouhokuに関するkenjiro_nのブックマーク (1)

  • 売れない郷土史 活路模索 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化財保護協会の発行する郷土史料「みちのく双書」が大量に売れ残り、県立図書館(青森市)の書庫に約3000冊の在庫が保管されている。県の歴史を知る貴重な“知の集積”を眠らせておくまいと、同協会は編集方法の見直しなどの検討を始めた。 同協会は、県内の文化財の発掘や保存、紹介などにあたる民間団体。学者や郷土史研究家などが1955年に設立し、翌年以降、会員が各地の古文書を解読した「みちのく双書」を年1〜3巻のペースで発刊している。 双書は多くがA5判で、200〜300ページほど。これまでに計75巻を発刊し、1部300〜7000円で販売してきた。県教委も64年度から毎年度、50〜100万円を助成している。 「青森県教育史」「津軽史」「八戸藩の海運資料」など、郷土史研究に欠かせない文献として高い評価を受け、90年代半ばまでの発刊分はほぼ完売した。しかし、その後は売れ行きが鈍り、2008〜10年に上〜

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