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bookとdesignに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 「可愛くしてください!」「おしゃれにしてください!」それは具体的にどうすれば?クライアントからのふわっとした要望に応えるデザイン書

    クライアントから「可愛くしてください!」「おしゃれにしてください!」「かっこよくしてください!」「企業イメージ出してください!」 デザイナーなら誰もがそんな要望を受けたことがあると思います。 そんなふわっとしたリクエストや要望、赤字に応えるためのデザインの修正方法・テクニックを解説したデザイン書を紹介します。 書は、今年も快進撃が止まらないソシム社の新刊。 またもや興味深い、面白い書籍の登場です! 今回はデザインの何かに特化して学ぶ的なものではなく、デザインの方向性、修正・手直しの方法を解説した一冊です。リクエストや赤字の具体例が数多く掲載されており、「あるある!」と心の声で叫びながら、デザインを楽しく学べます。

    「可愛くしてください!」「おしゃれにしてください!」それは具体的にどうすれば?クライアントからのふわっとした要望に応えるデザイン書
  • 駅を見る目が一変する『駅をデザインする』

    出口は黄色、入口は緑、丸の内線は赤い○。何気なく目にしている駅案内をデザインしたのが、この著者だ。 著者は、地下鉄の初乗り30円だった1972年から、駅の公共空間における問題解決のデザインを進めてきた。書は、その豊富な事例とともに、彼自身の熱い思いを受け取るだろう。 そのデザイン思想は、「サインとはメディアである」の一言にまとめられる。そして、このメディアを、「案内サイン」と「空間構成」の2つの方向性から説明する。すなわち、パブリックな空間における、提供者と利用者のコミュニケーションを図る際、「言葉」に相当するのが案内サインであり、「場面」に相当するのが空間構成だというのだ。 「案内サイン」の事例は、営団地下鉄(今は東京メトロ)での改善になる。まず、多様な形式の案内表示を統一し、シンプルな記号体系にまとめる。その上で、乗車系・降車系のそれぞれの利用者動線に沿った組み合わせで提示する「サイ

    駅を見る目が一変する『駅をデザインする』
  • センスがない人がクリエイティブな仕事をする方法

    こんにちは。 中学生の時に美術で2を取った事のある ファッションアナリストの山田耕史(@yamada0221)です。 今回は最近読んで面白かったの紹介です。 センスは知識からはじまる 良いタイトルです。 著者は水野学氏。 水野学 - Wikipedia くまもんのキャラクターデザインや NTTドコモのiDのブランディングで知られるクリエイティブディレクターです。 まず、センスの定義として 「センスのよさ」とは、数値化できない事象のよし悪しを判断し、最適化する能力である(P.18) とし、今後のビジネスにおけるセンスの大切さや どうすれば知識をベースにセンスを磨くのかについて述べられているのですが、 私の心に残ったのはPart4の「センス」で、仕事を最適化するで紹介されている 「センスのもととなる知識を効率よく増やすコツ」です。 そのコツは 1 王道から解いていく 2 今、流行しているもの

    センスがない人がクリエイティブな仕事をする方法
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