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bookとhobbyに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 「読書とは逃避」──女性芸人随一の読書家・光浦靖子の本の楽しみ方が哲学的

    女性芸人きっての読書家として知られ、自身も過去10冊のを書き上げているタレントの光浦靖子さん。テレビ朝日系「アメトーーク!」の「読書好き芸人」では過去4回全て出演し、の魅力を伝えるなどしてきましたが、光浦さんにとってとはどんな存在なのか、あらためて聞いてみました。 テレビ出演だけではなく文筆業でも活躍中 光浦さんを直撃したのは、ブックリスタが配信するネット番組「ライブ選書」の収録現場。に詳しい有名人や書評家が、最高のを推薦する番組です。9月8日12時から放送される第4回では、MCに俳優の内藤秀一郎さん、ゲストに光浦さん、辛口書評家の豊崎由美さんが「夏の100冊を斬る!」をテーマに都内書店の文庫特設コーナーをめぐりました。 ーー を探しているとき、当にうれしそうな顔をされていましたね。 光浦 楽しかったです。収録後、ゲストの豊崎さんが小さい声で「これいいよ。これも面白い一冊なの

    「読書とは逃避」──女性芸人随一の読書家・光浦靖子の本の楽しみ方が哲学的
  • 鉄道マニアの屈折した「男らしさ」 - 活字中毒R。

    『麗しき男性誌』(斎藤美奈子著・文春文庫)より。 (『鉄道ジャーナル』を紹介した項の一部です) 【鉄道マニアに関する研究はあまり見あたらないのだが、ひとつ紹介しておきたい文献がある。社会学者の鵜飼正樹氏による論考「鉄道マニアの考現学」(西川祐子・萩野美穂子編『共同研究 男性論』所収)である。 鵜飼氏によれば、鉄道マニアは圧倒的に男性が多い(ついでにいえば風采の上がらない男が多い)。あらゆる分野に女性が進出している昨今、なぜこの分野だけは男性偏重なのか。若い女性に質問すると「進出したいとも思わない」。 ジェンダー論の見地から氏は鉄道マニアの屈折した「男らしさ」を分析するのだ。男らしさを特徴づける性質に照らすと、鉄道マニアはかなり「男らしい」趣味だという。人よりよい写真を撮りたい等の情熱(優越志向)、コレクション熱(所有志向)、仕事や家庭も犠牲にしかねぬ我の強さ(権力志向)。これらはあらゆる「

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/07/20
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