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bookとinternetに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 【読書感想】遅いインターネット ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    遅いインターネット(NewsPicks Book) 作者:宇野 常寛出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2020/02/20メディア: 単行 Kindle版もあります。 遅いインターネット (幻冬舎単行) 作者:宇野常寛出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2020/02/19メディア: Kindle版 内容紹介 インターネットによって失った未来をインターネットによって取り戻す インターネットは世の中の「速度」を決定的に上げた。しかしその弊害がさまざまな場面で現出している。世界の分断、排外主義の台頭、そしてポピュリズムによる民主主義の暴走は、「速すぎるインターネット」がもたらすそれの典型例だ。インターネットによって来辿り着くべきだった未来を取り戻すには、今何が必要なのか。気鋭の評論家が提言する。 僕はダイヤルアップ接続の時代からインターネットを使っているのですが、いつのまにか、今のネッ

    【読書感想】遅いインターネット ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/02/27
    とはいえこういう風に出たばかりの本の書評をすぐ書くというのも「速いインターネット」への加速の一環だとは思うのだけれど fujipon氏はどう考えているのだろうか。
  • 『人間はガジェットではない』(ジャロン・ラニアー、井口耕二訳、早川書房)感想 - みやきち日記

    人間はガジェットではない (ハヤカワ新書juice) ジャロン ラニアー 井口耕二 早川書房 2010-12-16 売り上げランキング : 282711 Amazonで詳しく見る by G-Tools 訳文は読みづらいものの、「ドライブバイ匿名性」の部分は面白かったです。 「バーチャルリアリティーの父」ことジャロン・ラニアーによるWeb2.0批評。後述しますが日語訳がおそろしく読みづらく(ときどき米Amazonの『なか見!検索』で原文をチェックして、ようやく意味がわかったぐらい)、通読するのがつらいでした。しかし、もともと読みたいと思っていた「ドライブバイ匿名性」についての部分は面白かったです。「はてなが今ひとつメジャーになりきれないのは、このドライブバイ匿名性に対していっそ無邪気とも言えるような設計を続けているせいじゃないだろうか」などと思いつつ読みました。 ドライブバイ匿名性につ

    『人間はガジェットではない』(ジャロン・ラニアー、井口耕二訳、早川書房)感想 - みやきち日記
  • :: Future of the Internet – And how to stop it.

    This site has been archived and will not be updated further. Jonathan Zittrain’s new personal website is accessible at https://blogs.harvard.edu/jzwrites/ This extraordinary book explains the engine that has catapulted the Internet from backwater to ubiquity—and reveals that it is sputtering precisely because of its runaway success. With the unwitting help of its users, the generative Internet is

  • 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 : 404 Blog Not Found

    2009年07月04日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 早川書房より献御礼。 インターネットが死ぬ日 Jonathan Zittrain / 井口耕二訳 [原著:The Future of the Internet --and How to Stop It] 力作にして傑作。そしてネットに関わる者にとっての課題図書。今後書を読まずしてネット論を語るのは、「資論」を知らずして共産主義を語るのに等しいと弾言せざるを得ない。 ネットを残念な場所にしないためには、何が必要なのか。 「バカと暇人のもの」にしないために、何が出来るのか。 書を読みながら、考えて欲しい。 書「インターネットが死ぬ日」という邦題は、釣りである。確かに"The Future of the Internet"というおとなしい原題と比べると、

    生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 : 404 Blog Not Found
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