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bookとlibraryに関するkenjiro_nのブックマーク (10)

  • 高知県立大学蔵書の処分は適切だったのではないか|閻魔堂|note

    最善策ではないが、このような非難を受けるものではないのではないか?というのが私の考えです。 私自身、地方で10年以上古書店に勤めており、ここに上がっている書籍の大部分を扱った経験があるためこのトピックについて言及する資格があるのではないかと思い筆をとりました。 発端はこちら 「高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土、絶版多数」 https://news.google.com/articles/CBMiK2h0dHBzOi8vd3d3LmtvY2hpbmV3cy5jby5qcC9hcnRpY2xlLzIwNzg1My_SAQA?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja 高知県立大焚書 知の機会奪う 職員「移行へダイエット」 https://www.kochinews.co.jp/article/207844/ 高知新聞のかなりセンセーショナルな見出しにSNS等で「遂に大

    高知県立大学蔵書の処分は適切だったのではないか|閻魔堂|note
  • エラー | Yahoo!ニュース

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    エラー | Yahoo!ニュース
  • 公立図書館「人気図書寄贈のお願い」は是か非か?

    厳しい財政事情の中、さまざまな工夫を凝らして運営されている全国の公共図書館。その多くは限られた予算の中で増大する利用者のニーズに応えようと頭を悩ませている。とりわけ、公共図書館が対応に苦慮している問題が、「人気図書の貸出予約」だ。各地の公共図書館では、ベストセラーになった書籍の貸出予約が殺到し、1冊の予約件数が数百件、多いもので2000件近くに及ぶものもあり、貸出までに1年以上かかるケースも増えている。

    公立図書館「人気図書寄贈のお願い」は是か非か?
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/06/08
    2013年のエントリ。2016年にNHKが取り上げた際にも万城目学さんが苦言を呈した旨があった。
  • 「亞書」制作者がコメントを発表 国立国会図書館の対応に不満

    解読不能なシリーズ「亞書」の制作者が2日、国立国会図書館から書籍の返却と代償金の返還を求められた件についてコメントを発表した。 制作者のコメント それによると、りすの書房は既に倒産しており、国会図書館側から請求は届いていないとのこと。今回の連絡は朝日新聞の記者からWebサイトを見るよう連絡があったという。返還については納得しており、3日中にも担当者に連絡を取り、手続きをするという。一方、国会図書館の対応について「この遅滞、このザマ」などと独特な表現で不満をあらわにしている。 全文 また、1冊6万4800円を600円に値下げする「亞書大売出し」を近く開催するとしている(実際に行うかは不明)。 コメント全文 国立国会図書館の代償金返還に関する声明 日、国立国会図書館のホームページ上にて、旧りすの書房発行『亞書』に関する代償金の返還を求める旨が公示されたため、当社はこれを以て正式な請求があっ

    「亞書」制作者がコメントを発表 国立国会図書館の対応に不満
  • 2016年2月2日 『亞書』の返却及び代償金返金請求について - 新着情報|国立国会図書館―National Diet Library

    『亞書』に係る経緯について 平成27年3月以降、発売元である株式会社りすの書房から『亞書』第1巻から第78巻まで、計78冊(1冊の定価6万円+税)が国立国会図書館に郵送されました。オンライン書店においても、一時、販売されていたこと、体裁も簡易なものではなかった等のことから、広く一般に頒布されている出版物と解し、受け入れ、納入出版物代償金を支払いました(42冊分の約136万円)。 平成27年10月以降、『亞書』について、ギリシャ文字等をランダムに配した解読不能なであるとして、出版の目的等についてインターネット上で話題になったこと等を受けて、発売元に事情を聞き、頒布実態等を調査してきました。 『亞書』についての対応方針について 国立国会図書館は、発売元から聴取を行い検討した結果、郵送された『亞書』各巻1冊は、頒布部数が少なく、また、国立国会図書館法に列挙された出版物に該当せず、国立国会図書館

  • 本が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」:朝日新聞デジタル

    公立図書館の貸し出しによりが売れなくなっているとして、大手出版社や作家らが、発売から一定期間、新刊の貸し出しをやめるよう求める動きがある。背景には、深刻化する出版不況に、図書館の増加、サービス拡充もある。を売る者と貸す者、相反する利害のはざまで、出版文化のあり方が問われている。 「増刷できたはずのものができなくなり、出版社が非常に苦労している」。10月半ば、東京都内で開かれた全国図書館大会の「出版と図書館」分科会。図書館関係者が多くを占める会場で、新潮社の佐藤隆信社長が、売れるべきが売れない要因の一つは図書館の貸し出しにある、と口火を切った。 佐藤社長は、ある人気作家の過去作品を例に、全国の図書館が発売から数カ月で貸し出した延べ冊数の数万部のうち、少しでも売れていれば増刷できていた計算になると説明。司会役の調布市立図書館(東京都)の小池信彦館長が「それは微妙な問題で……」と言葉を濁

    本が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」:朝日新聞デジタル
  • もしも「アンネの日記」が電子書籍だったら破損事件は起こらないか? | Heartlogic

    もしも「アンネの日記」が電子書籍だったら破損事件は起こらないか? 2014/2/26 2016/7/3 ネットよもやま話 都内の図書館などで確認された「アンネの日記」破損事件が話題です。そこで、ふと思うのが「『アンネの日記』が電子書籍の形で提供されていたら、どうだったか?」ということです。 書物は論破できないから焚書される 「声の文化と文字の文化」(W-J・オング)には、「声」に対する「書物」の特性として、次のようなことが述べられ、焚書に至る「書物との対立」の起こる理由が語られています。 声の文化と文字の文化 巫女や予言者とおなじように、書物は、ある発話をその発信源、つまり、その書物をほんとうに「語った」者、あるいは書いた者から引き継ぐのである。(中略) テクストに直接反駁する方法はない。完膚なきまでに反駁したあとでも、あいかわらずまったくおなじことをテクストは語りつづけている。「書物には

  • 吉田氏慰安婦本への落書きで被害届 福岡市総合図書館 [福岡県] - 西日本新聞

    吉田氏慰安婦への落書きで被害届 福岡市総合図書館 [福岡県] 2014年12月10日(最終更新 2014年12月10日 00時38分) 韓国で従軍慰安婦の強制連行に関わったと虚偽の証言をしたとされる故吉田清治氏の著書に「売國(こく)奴」などの落書きが見つかり、福岡市総合図書館が閲覧などを中止していた問題で、同図書館は9日、福岡県警早良署に被害届を出した。同署は器物損壊容疑で捜査する方針。 落書きがあったのは「私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行」。10月中旬に利用者から連絡を受け、6ページに及ぶ落書きを確認した。人や家族を「皆殺にしろ」などとの記述もあり、閲覧、貸し出しを中止していた。 著書にある「済州島で朝鮮人慰安婦を徴用した」との証言について、信ぴょう性が疑問視されている。=2014/12/10付 西日新聞朝刊=

    吉田氏慰安婦本への落書きで被害届 福岡市総合図書館 [福岡県] - 西日本新聞
  • 慰安婦本に中傷落書き 福岡の図書館、閲覧中止 [福岡県] - 西日本新聞

    慰安婦に中傷落書き 福岡の図書館、閲覧中止 [福岡県] 2014年11月20日(最終更新 2014年11月20日 04時04分) 著作名のそばに「売國奴」と落書きされた吉田清治氏の著書写真を見る「吉田清治と、その家族を皆殺にしろ」などとも書かれている写真を見る 韓国・済州島で従軍慰安婦の強制連行にかかわったとの証言の信ぴょう性が疑われている吉田清治氏(故人)による「私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行」(1983年出版)について、同氏やその家族を「皆殺にしろ」「売國(こく)奴」などと中傷する落書きがみつかり、福岡市城南図書館が閲覧・貸し出しを中止していたことが19日、分かった。専門家は「過去の検証にも必要な資料で、許せない行為だ」と批判している。 著書は一般閲覧可能な状態で所蔵。同市が10月16日に「ひどい落書きがある」との連絡を受け、確認すると、文のそばに「清治を生かしておくな」「朝鮮人を人

    慰安婦本に中傷落書き 福岡の図書館、閲覧中止 [福岡県] - 西日本新聞
  • 売れない郷土史 活路模索 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文化財保護協会の発行する郷土史料「みちのく双書」が大量に売れ残り、県立図書館(青森市)の書庫に約3000冊の在庫が保管されている。県の歴史を知る貴重な“知の集積”を眠らせておくまいと、同協会は編集方法の見直しなどの検討を始めた。 同協会は、県内の文化財の発掘や保存、紹介などにあたる民間団体。学者や郷土史研究家などが1955年に設立し、翌年以降、会員が各地の古文書を解読した「みちのく双書」を年1〜3巻のペースで発刊している。 双書は多くがA5判で、200〜300ページほど。これまでに計75巻を発刊し、1部300〜7000円で販売してきた。県教委も64年度から毎年度、50〜100万円を助成している。 「青森県教育史」「津軽史」「八戸藩の海運資料」など、郷土史研究に欠かせない文献として高い評価を受け、90年代半ばまでの発刊分はほぼ完売した。しかし、その後は売れ行きが鈍り、2008〜10年に上〜

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