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bookとmasscommunicationに関するkenjiro_nのブックマーク (9)

  • 【読書感想】そして、メディアは日本を戦争に導いた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    そして、メディアは日戦争に導いた 作者: 半藤一利,保阪正康出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/10/11メディア: 単行この商品を含むブログ (15件) を見る Kindle版もあります。 そして、メディアは日戦争に導いた 作者: 半藤一利,保阪正康出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/11/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 軍部の圧力に屈したのではなく、部数拡大のため自ら戦争を煽った新聞。ひとりよがりな正義にとりつかれ、なだれをうって破局へ突き進んだ国民…。昭和の大転換期の真相を明らかにし、時代状況が驚くほど似てきた“現在”に警鐘を鳴らす。 「昭和史」の大家である、半藤一利さんと保阪正康さんの対談形式の「太平洋戦争とメディア」。 この対談で、おふたりは、「現在の日から、当時のメデ

    【読書感想】そして、メディアは日本を戦争に導いた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • Web日誌: NY・タイムズ東京支局長の新聞論 「『本当のこと』を伝えない日本の新聞」

    「『当のこと』を伝えない日の新聞」(双葉新書)は、日での取材経験12年の米国人ジャーナリスト、マーティン・ファクラーさん=ニューヨーク・タイムズ東京支局長=が音で語る、日の新聞への問題提起だ。ファクラーさんの日の新聞を思う気持ちといらだちは、東日大震災の取材を通してますます強固に、かつ厳しくなったように見える。書に示されている論点の数々は、日の地方新聞社で育ち、東日大震災をネット分野の責任者として迎えた立場では、読み通すのが困難なほどに苦くて重い。同時に地域に由来するメディアの可能性を新聞のありようとして位置付ける視点には心を動かされる。この種の提案が外からの視線で語られてしまうことに内心忸怩たるものを感じるのも確かだが、まずは自らの現場でできることを探すことが重要だ。 ファクラーさんは米アイオワ州出身。ブルームバーグ東京支局、AP通信社ニューヨーク社、北京支局などを

  • 津田大介氏 「韓流ごり押し、フジテレビを語る」・・・なりふり構わず利用して金儲けしようとしてるフジの姿勢と批判!!

    津田大介 @tsuda リトルボーイ問題が気の偏向だと思ってる人はもうちょい冷静になったほうがいいと思うよマジで。ああいう「配慮しろ」圧力が高まるとネット規制の良い口実にされちゃうことを考えた方がいい。明らかにおかしい報道だけピンポイントでフジに説明させていく方が効果的なのにね。 2011-08-12 02:43:19 津田大介 @tsuda フジに政治的意図があったとしてスタイリストまで徹底できるのかという問題。意図がない場合は悪魔の証明という問題。RT @yamabikoenmaku: @tsuda それは、ファットマンの「9」を知った上での発言でしょうか?意図的に原爆を暗喩していても、これはスルーするべきですか? 2011-08-12 03:00:30

    津田大介氏 「韓流ごり押し、フジテレビを語る」・・・なりふり構わず利用して金儲けしようとしてるフジの姿勢と批判!!
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/12
    "被爆者利権"みたいな話ではなかったので一安心。どちらかというとこのまとめは韓流ごり押しの話なんでこのタイトルには違和感を持った。
  • 「朝日、オリコン、裁判所」ともあろうものが。

    40歳で、朝日新聞社を退職した烏賀陽弘道氏。その後はフリージャーナリストとして活躍してきたが、雑誌にコメントしただけで損害賠償を請求されることに。彼の人生を振り返るとともに、オリコンそして裁判所に“勝利”した男の声を記録した。 連載「35.8歳の時間」とは: 35.8歳――。これはBusiness Media 誠の読者の平均年齢である(アイティメディア調べ)。35~36歳といえば、働き始めてから10年以上が経ったという世代だ。いろいろな壁にぶちあたっている人も多いだろうが、人生の先輩たちは“そのとき”をどのように乗り切ったのだろうか。 連載「35.8歳の時間」は各方面で活躍されてきた人にスポットを当て、“そのとき”の思いなどを語ってもらうというもの。次々と遭遇する人生の難問に対し、時に笑ったり、時に怒ったり。そんな人間の実像に迫る。 今回インタビューした、烏賀陽弘道氏(うがや・ひろみち)

    「朝日、オリコン、裁判所」ともあろうものが。
  • あの切込隊長によるグーグル礼賛への突っ込み/書評『情報革命バブルの崩壊』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

    人間誰しも、自分が夢を持って関わっているビジネスについて否定的な意見は聞きたくない。だからだろうが、無条件にインターネットのバラ色の未来を語る読み物があとを絶たない。これからは紙媒体ではなくインターネットだ、と声高に叫びながら書籍を量産する矛盾を抱えつつ書かれた内容はというと、グーグル礼賛、ブログ過大評価、ネットがもたらす平等な社会……。インターネットビジネスに身を置く者にとっては夢を見させてくれる方が心地いいから、は売れるかもしれない。しかし仲間内でほめ合っているような状態で進歩はあるのだろうか。世界的な経済危機、インターネットの先行きにも不透明感漂う今こそ、現象を先入観なく冷静に見据え、ある程度毒を含みながら分析する論調が求められるはずだ。その意味で書は時宜(じぎ)を得た内容だといえる。 著者は、知る人ぞ知るあの「切込隊長」。そう聞くと、創成期からネットに関わってきたある種の層は嫌

    あの切込隊長によるグーグル礼賛への突っ込み/書評『情報革命バブルの崩壊』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
  • 『被写体』は、あのひとの夫 ~「上から言われて」やってくる「敵」。不条理な闘いの結末は?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン しばしば、「あちらとこちら」のみえないラインが気にかかる。先日も、アニキの愛称をもつ俳優さんが結婚したとの一報が、テレビの速報で流れたのを又聞きした。長年脇を固めてきたシブイ俳優さんで、近ごろはCMでもおなじみとはいえ、イケメンアイドルでもないだけに速報の扱いが意外だったのだが、それにしてはワイドショーが話題にするのかと思いきや、まるで無反応。じゃ速報はなんだったのか? 地震速報でもあるまいに。 もともと「記者会見」をするひと、しないひとの線引きが気になって仕方ないのは、ワタシだけだろうか。「バンセン」といわれる宣伝のためにするのはともかく、結婚離婚だといったワタクシゴトで会見を開いたり(基は自腹らしい)、マスコミ各社にカクカクシカジカで

    『被写体』は、あのひとの夫 ~「上から言われて」やってくる「敵」。不条理な闘いの結末は?:日経ビジネスオンライン
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/06
    三浦友和さんの手記。
  • 活字離れって一体何がトリガーになってるのかをふと考えてみた:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    いわゆる活字離れ。これがある意味現在の新聞や雑誌の凋落、あるいはWebメディアの興隆みたいなところの理由の一つといわれているのですが、なんだかふと腑に落ちないところに気が付きました。そもそもWebであっても新聞であっても雑誌であっても、多くの情報は文字を使って伝わるわけです。絵や図版、そして写真だけでは無理。 でも、なんだかちょっと深刻な話が実は裏側に横たわっているような気が・・・ なんだか、全ての根の問題のような気がします。これ。モノゴトの裏側を新聞記事の限られた紙面の中で全部解説するのは無理で、ある程度の前提知識レベルを想定して書いてあったりするものがあったりします。時事問題だったり、あるいは経済問題であったり。そして政治や社会問題などについても。 もちろん有る一定の解説が付くのはアルと思いますが、それこそWikipediaなどへのリンクが付くわけでも無い事から、前提知識が無いと理解

    活字離れって一体何がトリガーになってるのかをふと考えてみた:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/11
    「そもそも自分の外の世界に関心が無い?」とおもう。
  • Kindle時代の出版業界はiTunes時代の音楽業界を参考にしたら? | champ.la/sonic

    昨夜、上智大学で「週刊誌の編集長たちが集まって、週刊誌のこれからを考えるシンポジウム」なるものが開催されたらしい。 「闘論!週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」 5月15日(金曜日) 開場=18時 開始=18時半〜21時まで 場所 上智大学 12号館1階102教室) ■登壇者■ 田原総一朗/佐野眞一/田島泰彦 「週刊現代」乾編集長/「週刊朝日」山口編集長/「週刊ポスト」海老原元編集長/「週刊文春」木俣元編集長/「週刊SPA!」渡部編集長/「フラッシュ」青木編集長/「週刊大衆」大野編集長/「アサヒ芸能」佐藤元編集長/他 「らしい」というのは、そんなことまったく知らずにいてたまたま津田大介さんのTwitterによる実況で知ったかぎり。 よく音楽著作権などのシンポジウムなどの実況もしてくれるのだけど、その「実況力」というかテキストで伝える技術がものすごい! さらにこのシ

  • [書評]「でっちあげ 福岡『殺人教師』の真相」 | Takahiro_Chouの日記 | スラド

    全国で初めて「教師によるいじめ」と認定された事件の、おどろくべき真相……と言う内容の。 実は、ぜ〜〜〜んぶ、被害者側のでっちあげでした、と言う凄まじいオチ。 このに書かれてる事が当なら、ロクでも無い話だが、日のマスコミならやりかねない。 マスコミと言うのは、基的には、世論に迎合するし、読者・視聴者を敵に回すような事は報道しない。 もし、自分がマスコミ関係者だったらって考えれば当然の話だ。 上司・同僚・自分の会社とかにまで迷惑かけても、「真実」やら「自分の正義」やらを貫くヤツは居たとしても例外だろうってのは、すぐに判る。 それに、低賃金で忙しい仕事をする羽目(コンピュータ屋で言うデスマーチ)になったら、安易な事―ロクに取材せずに記事を書くとか―をやっちまうだろ、多分。 しかし、人間ってのは、自分が正義の側に立ってると信じた瞬間に、DQN化するものだが、500人以上の弁護士が騙された

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