タグ

bookとtatemaeに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    駒場の東大の生協で発売されたばかりのこれを買ってきた。 『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版) 「タイトルがね〜」とくさしながら読み始めたが中身がすごく真摯でかつ単刀直入なので引き込まれてしまって、タイトルなど気にならなくなった。いや、当に、リベラリズムのことは嫌いにならないでください、と心の底から思った。 (「人文系の先生のことは嫌いでも、人文系学部は社会に必要だから嫌いにならないでくださ〜い」とか応用が効くような気もしてきた) この著者は、私が大学に入った頃、1・2年の教養学部の頃に『共生の作法』(創文社、1986年)を読んで以来、が出るたびに買って読んできた。 思い出深いのはやはりこれでしょうか。こののインパクトはすごかった。 『他者への自由―公共性の哲学としてのリベラリズム』(創文社、1999年) その当時

    井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 【読書感想】出版社社長兼編集者兼作家の購書術 - 琥珀色の戯言

    出版社社長兼編集者兼作家の 購書術: には買い方があった! (小学館新書) 作者: 中川右介出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/02/02メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 出版社社長兼編集者兼作家の購書術(小学館新書) 作者: 中川右介出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/02/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 町の書店、大型書店、ネット書店に古書店、新古書店、オークション、電子書店。が買える店は、かつてないほど増えた。価格は事実上、自由化されたといえる現在、単に安さと利便性を求めるだけのの買い方ではなく活字文化にいかに関わるかという「生き方」としての、との付き合い方が求められている。編集者にして作家かつ出版社経営者、そして読者というの“

    【読書感想】出版社社長兼編集者兼作家の購書術 - 琥珀色の戯言
  • 1