バスに関する情報には、経路検索に必要な時刻表や運行経路等の「静的情報」と、遅延情報や位置情報などリアルタイムで変動する「動的情報」があります。 「標準的なバス情報フォーマット」は、静的情報の「GTFS-JP」と動的情報の「GTFSリアルタイム」の2種類のフォーマットを包含しています。 静的・動的どちらのフォーマットも国際的に広く利用されている「GTFS」(General Transit Feed Specification)を基本としているため、整備した情報が迅速に世界中の経路検索サービスに反映されるという特徴があります。 ○データ整備の意義と効果 (掲載資料) ・「標準的なバス情報フォーマット」ダイジェスト (2021年9月30日) ・はじめよう!「標準的なバス情報フォーマット」 (2021年9月30日) ・データ整備・活用事例 (2021年9月30日) ○データの整備方法と提供方法 (
国土交通省では、インターネット等の経路検索におけるバス情報拡充のため、バス事業者と経路検索事業者との間でデータの受渡をするための「標準的なバス情報フォーマット」を定めました。中小バス事業者と経路検索事業者の情報共有が進むことで、バス情報の拡充が期待されます。 最近広く利用されているインターネット等による経路検索では、鉄道や大手バスの路線については広くカバーされていますが、中小バスの路線については対象から外れているケースが多いのが実情です。(経路検索の対象となっているバス事業者は、車両数30両以上の事業者で約9割、30両未満の事業者で約2割(平成28年4月時点)) 国土交通省では、有識者・関係者とともに、バス事業者と経路検索事業者との間で簡単に情報の受渡が可能となる手法について検討を行ってまいりましたが、このたび「標準的なバス情報フォーマット」を定めるとともに、これを用いたデータの作成・利用
高速バスターミナル・バスタ新宿への出店権を公募で落札していたコンビニチェーンの「ポプラ」が、出店辞退していたことが明らかになった。 バスタ新宿の事業主体である国交省の関東地方整備局東京国道事務所のサイトでは、ポプラが辞退したため再公募を開始すると9月5日に発表されている。 バスタ新宿はJR新宿駅周辺に分散していた高速バス乗り場を1カ所に集約させた施設で、利用者からは支持を得ている。しかし、バスタ新宿内には自動販売機はあるが、軽食を手軽に購入できるコンビニがなく不満の声があがっていた。 そんななか、国土交通省はバス乗り場のフロアに出店を希望する物販業者の公募を2016年5月から開始。ポプラによる落札が8月1日に発表された。落札額は年間約450万円だった。 なぜ辞退することになったのか、ポプラ関東地区本部の担当者は次のように説明する。物販事業以外のことも求められ、その内容が「我々が想定していた
「むなかた」です。福岡県宗像市は市をPRするラッピングバスを福岡市の中心部で走らせている。地名を読めない人もいるだろうと、読み仮名も振った。 バスの車体広告は、市の産業振興戦略プランの一環。「よかとこ宗像」の文字とともに、世界遺産登録を目指す沖ノ島などの写真やイラストなども配した。 1年間の広告料は189万円。県外からの観光客にもアピールする狙いだ。なじみの薄い人が「宗像」をどう読んでいるかは「そうぞう」にお任せします。
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 �C`� V 0�9� V � R� V 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 第29回九州国際スリーデーマーチ 2024 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 熊日新聞コンクール 高校PTA新聞の部 《作品募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 北海道壮瞥町長、観光による災害復興について講演 人吉市で防災と観光復興を考える会 【氷川町議会】26日臨時会 【菊陽町議会】26日臨時会 外国人の視点、熊本の生活や魅力を漫画でつづる 台湾と熊本のクリエーターが「ONE HEART」制作 熊本市の蔦屋
熊本市交通局はこのほど、「Yahoo!オークション 官公庁オークション」に出品した物件の入札結果を公開した。同局は25品を出品し、うち21品が落札されている。 本誌既報の通り、この取り組みは大阪市交通局、伊丹氏交通局と協働して行われたもので、5日午後1時をもって入札を終了。熊本市交通局が出品した物件の中には、実際に営業運転が行われた市電車両5015号(5000形)も含まれていた。 5015号は1978(昭和53)年に西日本鉄道から譲り受けた車両で、引退から2年以上経過しており、運行はできない。同車両を落札したのは鹿児島県内でリサイクル業を営む男性と報じられており、ヤフオク出品時の予定価格(20万円)の約6倍となる128万8,000円で落札された。 その他、電車ブレーキ弁ハンドルが3万3,900円、電停名表記版「熊本城前 次の停留場は辛島町」が2万110円、電車笛弁(太)が1万5,500円と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く