滋賀県大津市で起きた、中学生男子がいじめを苦にして自殺した問題で、おかしな現象が発生している。デヴィ夫人がいじめたされる男子の本名や写真を自身のブログに掲載したのだが、ブログを運営している運営局がその記事を不掲載(非表示)にして規制した。 運営局の規制に対してデヴィ夫人側は、いじめたとされる男子の名前をイシニャルに修正して写真を削除。すると、ブログ運営局がデヴィ夫人のブログ記事の規制を解除し、誰でも記事を見られるように戻したのである。つまり、ブログ運営局としては「未成年の個人情報を掲載するのは問題がある。それが修正されたので規制を解除した」ということなのだろう。しかし! ただそれだけでは事態は収束しなかった。 なんと! デヴィ夫人の公式ブログのコメント欄(読者が意見や感想を書き込める場)に、いじめたとされる男子の本名や個人情報が書き込まれるようになったのである! デヴィ夫人のブログは、読者