アパホテル社長が人工知能ボットに - フロント業務デモをSlush Asiaで披露
このたび同社が公開する人工知能ボット(人間に代わって自動的に実行するプログラム)は、「アパホテル」の元谷芙美子社長がモデルとなっており、人工知能対話システムによってホテルのフロント業務のデモンストレーションが披露されるという。 また、今回のデモンストレーションで使用するシステム「MINARAI」は、ホテルフロント受付システムのコンセプトプロトタイプ。 "人工知能OJT"をコンセプトとした同システムの最大の特徴は「人工知能と人との協業」がフローに組み込まれていること。来客と人工知能との会話が破たんした際は、人間のオペレーターにバトンタッチしてその後の対応を引き継ぐだけでなく、その会話パターンを人工知能が学習する事でより高度な対話を実現できるようになるという。現状は日本語と英語に対応しているが、他のさまざまな言語にも対応可能だとしている。
朝日新聞デジタル：「くまモン」客室にいっぱい！ 熊本のホテルにオープン - 社会
ホテルニューオータニ熊本の「くまモン」デザインルーム ホテルニューオータニ熊本（熊本市）は２０日、熊本のゆるキャラ「くまモン」を描いた部屋をオープンする。ツインタイプで３部屋あり、広さは各３５平方メートル。大人ふたりの利用で、ひとり１泊１万２千円から。子ども連れなどには簡易ベッドを２８８７円で貸し出す。熊本デザイン専門学校の学生がデザインを手がけた。 関連リンクくまモンに熊本県が「特別賞」 観光に貢献、知事が表彰(5/22)タイ首相、九州の鉄道視察 熊本では「くまモン」と交流(4/24)くまモン、人気もん街道快走 グッズ売れに売れ(3/4)ＭＹセレクト：ゆるキャラ熊本県のニュースはＭＹ ＴＯＷＮ熊本でも
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