今、謎の「現金プレゼント」の企画がSNSに次々と登場している。本当にお金はもらえるのか。企画者の身元がよくわからない約50の企画アカウントをフォロー、追跡した。(ネットワーク報道部 記者 田隈 佑紀・ディレクター 中松 謙介)
「Hagex」のハンドルネーム(ネット上の名前)で活動していた有名ブロガーが刺殺された事件は裁判で、面識のない加害者がネット上で一方的に恨みを募らせていった経緯が明らかになった。誰もがネットで発信できる時代、こうした被害を防ぐために何ができるのだろうか。 事件は昨年6月に発生。インターネットセキュリティー関連会社員岡本顕一郎さん(当時41)が東京から福岡市の勉強会に訪れたところを、初対面だった無職松本英光被告(43)にナイフで何度も刺されて死亡した。福岡地裁は20日、殺人などの罪で松本被告に懲役18年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。 2人の接点はネットだけだった。 熊本県で育った松本被告は九州大学に進学。順調な人生と思われたが、難解な英語の文献が読み込めずに卒論が書き上げられず、除籍処分となった。その後は福岡県内の製麺工場で8年間アルバイト。正社員にもなったが、上司の評価が原因で30
「令和」時代の親たちへ――SNSのインフルエンサーに憧れる子どもたちを、犯罪からどう守るのか:半径300メートルのIT(1/3 ページ) 平成に生まれたSNSが、社会にとてつもなく大きな影響を与える存在になりました。多くのインフルエンサーが子どもたちの憧れを集める一方、ユーザーの「承認欲求」に付け込む犯罪が出てきています。新元号「令和」が幕を開ける今、もう一度セキュリティを振り返ってみませんか。 このほど、新たな元号「令和」が発表されました。平成元年から今までの間にどれほど時代が変わったか、思いをはせた方もいるのではないでしょうか? ところで、平成の時代、子どもの「なりたい職業」で上位に選ばれやすかったのは、「プロ野球選手」「お菓子屋さん」などだったそうです。平成が終わりに近づくと、そこに「YouTuber」が加わりました。SNSが広く普及した今の時代、「Twitter」「Instagra
【読売新聞】 28日からゴールデンウィーク(GW)がスタートした。旅行や行楽地に向かう人も多いだろう。スマホが普及した今は、若者からお年寄りまで、誰もが観光地などで写真を撮影し、その場でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス
4月は出会いの季節。「これから必要になるから連絡先、教えて!」というシチュエーションになったときケータイ番号だけでなく、「LINEやっている?」と聞かれることも。 でも、気軽にSNSを交換すると、これまでなかったトラブルや心配事が起こるかも……。そこで、SNSの最新活用&対処法を伝授。 【Q】フェイスブックで誘われたイベントに行けないなら《欠席》にすべき? フェイスブックには、お花見や飲み会などのイベントを作成して、友達を招待できる機能がある。招待された人はお誘いに対して《出席》か《欠席》を選択できる。 「もし行けなくても、あえて《欠席》にしたり、何かコメントする必要はありません」(ITジャーナリスト・高橋暁子さん) その理由とは? 「欠席コメントが続くと不人気なイベントに見えるので、行けなくてもスルーして、何も書かないのが無難です」(高橋さん) ただ、例えば同じ地域のママさん会で、子ども
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