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databaseとsecurityに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • postgresのデータを盗まれた話 - のんびりやの日記

    はじめに さっぶ。どうも、だーやまんです。 この記事は、番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019 - Qiitaの11日目の記事です。 これは、中途半端な知識でサービスを運用していた結果、タイトル通りの大失敗をしてしまったお話です。個人開発での出来事なので、業務で起きたことかと胃薬を握られていた方はご安心ください。 語るのもすごい恥ずかしいレベルですが、戒めのために晒しておきます。 この記事を読んでほしい人 初めてインターネット上にサービスを公開しようとしている人 喋太郎の利用者様(この場をお借りして、改めてお詫び申し上げます。当に申し訳ございませんでした。) 背景とか Discord読み上げBot 「喋太郎」にてやらかしました www.dayaman.work 利用者が約10万人 さくらのVPSにてAppサーバ2台、DBサーバ1台で運用 各サーバの死活監視

    postgresのデータを盗まれた話 - のんびりやの日記
  • パスワードが漏洩しないウェブアプリの作り方 〜 ソルトつきハッシュで満足する前に考えるべきこと

    ■■序論 徳丸さんのスライド「いまさら聞けないパスワードの取り扱い方」に見られるように、昨今、ウェブアプリケーションの設計要件として、サーバ内に侵入された場合でもユーザーのパスワードをできるだけ保護すべきという論調が見受けられるようになってきました。 上掲のスライドでは、その手法としてソルトつきハッシュ化を勧めています。しかしながらスライドに書かれているとおり、ソルトつきハッシュには、複雑なパスワードの解読は困難になるものの、単純なパスワードを設定してしまっているユーザーのパスワードについては十分な保護を提供できないという問題があります。そして、多くのユーザーは適切なパスワード運用ができない、というのが悲しい現実です。 ソルトつきハッシュを使った手法でこのような問題が残るのは、ウェブアプリケーションサーバに侵入した攻撃者がユーザーの認証情報をダウンロードして、認証情報をオフライン攻撃するこ

  • SQLインジェクションとは何か?その正体とクラッキング対策。

    世間では、今Gumblar祭りが勃発中であり、SQLインジェクションがニュースに出てくることは少なくなったが、だからと言ってSQLインジェクションの脅威がなくなったわけではない。SQLインジェクションはGumblarを仕掛ける手段としても利用されることがあり、Webアプリケーションを提供する全ての人にとって、対策を講じなければいけない驚異であることに変わりはない。SQLインジェクションという攻撃手法が認識され、大いに悪用されているにも係わらず、その質に迫って解説している記事は少ないように思う。従来のWeb屋だけでなく、今やアプリケーション開発の主戦場はWebであると言っても過言ではなく、そういう意味ではSQLインジェクションについて理解することは、全てのプログラマにとっての嗜みであると言えるだろう。 というわけで、今日は改めてSQLインジェクションについて語ってみようと思う。 SQLイン

    SQLインジェクションとは何か?その正体とクラッキング対策。
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