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designとobituaryに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 工業デザインの第一人者 栄久庵憲司さん死去 NHKニュース

    さまざまな商品のデザインやロゴマークを生み出し、工業デザインの第一人者として世界的に知られた栄久庵憲司さんが8日、東京都内の病院で亡くなりました。 85歳でした。 栄久庵憲司さんは昭和4年、広島市の寺の住職の長男として東京で生まれ、戦後、16歳のときに焼け野原となった広島の街で進駐軍の四輪駆動車の力強い形などを見て、工業デザイナーを目指すようになりました。 東京芸術大学を卒業後、工業デザインの会社「GKインダストリアルデザイン研究所」を設立して、ビジネスの世界にデザインという概念を定着させ、さまざまな商品のデザインやロゴマークを作りだしました。 このうち、昭和36年に発表したキッコーマンの卓上しょうゆ瓶は、赤いキャップになめらかな曲線を描く瓶の形が使いやすく暮らしになじむデザインとして大ヒットし、今でもこのデザインは変えられることなく海外でも親しまれています。 また、鉄道の車両やオートバイ

    工業デザインの第一人者 栄久庵憲司さん死去 NHKニュース
  • 栄久庵憲司さん死去 しょうゆ卓上瓶などデザイン:朝日新聞デジタル

    赤いキャップのキッコーマンしょうゆ卓上瓶やJRの特急「成田エクスプレス」のデザインを手がけ、デザインの理論化にも努めた工業デザイナーの栄久庵憲司(えくあん・けんじ)さんが8日、洞不全症候群で死去した。85歳だった。葬儀は近親者で営む。喪主は弟祥二さん。葬は3月17日午後1時から東京都港区芝公園4の7の35の増上寺で。 日を代表する工業デザイナーの一人だった。海軍兵学校に進むが、広島の寺の住職だった父の跡を継ぎ、戦後はいったん僧侶の道へ。その後、東京芸術大図案科で学んだ。1957年にGKインダストリアルデザイン研究所を設立し、所長に。戦後社会の中で、誰もが美しいデザインに触れられる「モノの民主化」「美の民主化」を唱えた。 特に、液だれしない機能性とすっきりした形で知られるしょうゆ卓上瓶は61年の発売以来のロングセラーで、国内外向けに約4億生産された。ほかに、ヤマハのオートバイ、大阪万博

    栄久庵憲司さん死去 しょうゆ卓上瓶などデザイン:朝日新聞デジタル
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