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drinkとcivilservantに関するkenjiro_nのブックマーク (7)

  • 朝日新聞デジタル:「禁酒令は人権侵害」福岡市職員、日弁連に申し立て - 社会

    福岡市の高島宗一郎市長が全職員に要請した1カ月間の自宅外禁酒について、同市の男性職員が日弁護士連合会に人権救済の申し立てをしていたことがわかった。申立書で、禁酒要請について「人事権を背景とした実質的な強制で、自由な意志を不当に束縛する人権侵害にあたる」と指摘。「違法であることを明らかにし、市長から全職員に謝罪するよう要請してほしい」としている。  市は禁酒について、公務外の職員の行動を規制できる法的根拠がないとして、職務命令ではなく、市長からの強い要請という形をとった。朝日新聞の取材に、男性職員は「自宅外で飲んだことが発覚したら自身の人事を握る所属長から指導を受ける。実質的な命令だ」と主張。「法的に問題がないか問いただしたい。激しく怒る職員がいることも、市長には知ってほしい」と話している。  日弁連は申し立てに対して、調査で人権侵害があると認めた場合には、警告や勧告などをする。(山下知子

  • 福岡市長無給1ヵ月 不祥事引責自らに処分 / 西日本新聞

    福岡市長無給1ヵ月 不祥事引責自らに処分 2012年6月19日 13:25 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 福岡市の高島宗一郎市長は19日の定例会見で、飲酒絡みの暴行事件など不祥事が相次いだ責任を取り、7月の市長給料を全額カットすることを明らかにした。3人の副市長も同月の給料を30%減額する。再発防止のため、7月から懲戒処分の厳罰化を実施。公務時間外でも器物損壊を起こせば免職にできるなど政令市で最も厳しい基準にする。来年度、不祥事防止の組織を新たに立ち上げる考えも示した。 高島市長は、1カ月分の全額給料カットについて「不祥事の責任のほか、市民に職員の自宅外禁酒へ協力いただいたけじめや、今後も不祥事ゼロを目指して取り組んでいく決意と覚悟を示した」と述べた。 市によると、市長の処分では、2003年に高額ケヤキ・庭石購入問題で当時の山崎広太郎市長が科した給料1カ月の30%カットがこれまで最

  • 飲食店ガラガラ死活問題 「禁酒令」初日の天神周辺 / 西日本新聞

    店ガラガラ死活問題 「禁酒令」初日の天神周辺 2012年5月22日 10:12 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 市役所近くの居酒屋は、午後7時を過ぎてもがらがら。「禁酒令」初日から影響が出た=21日午後7時すぎ、福岡市・天神 職員全員に1カ月間、自宅外の飲酒を禁じるという前代未聞の「不祥事対策」が始まった福岡市。酒に酔っての不祥事続発に、職員の多くは「信頼回復のためには仕方ない」と受け止める。一方、市職員行きつけの飲店では早くも閑古鳥が鳴き、関係者からため息が漏れた。 「禁酒令のおかげでガラガラ。6月の大口予約もキャンセルになりました」。市職員が「お得意さん」という福岡市・天神の飲店。普段は複数の市職員グループが陣取る店内は、21日午後7時を過ぎても人影まばら。男性店長(43)は「知人の店は今週だけでキャンセルが10件くらい出ている。これでは市全体が不景気になりますよ」。閑散

  • 禁酒令:「やりすぎ」「実効性あるか」…強権発動に戸惑い- 毎日jp(毎日新聞)

  • 自宅外1ヵ月禁酒 福岡市 21日から 不祥事続き職員に厳命 / 西日本新聞

    自宅外1ヵ月禁酒 福岡市 21日から 不祥事続き職員に厳命 2012年5月20日 02:02 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 酒に酔った福岡市職員2人が暴行と傷害容疑で相次いで逮捕されたことを受け、福岡市は19日、21日から1カ月、職員が自宅外で飲酒することを禁じる方針を固めた。綱紀粛正を唱えても不祥事が後を絶たないためで、高島宗一郎市長が「1カ月禁酒」を打ち出した。福岡市教委も同じ対応を取る見通し。 福岡市は19日に緊急幹部会議を開催。高島市長は「悔しくあきれ果てている。1カ月、公私ともに外出したときは酒を飲むなという気持ち。ペナルティーですよ。大人扱いできない。職員酒禁止、それぐらい思っている」と述べた。 市人事課によると、外出先での飲酒を禁じ、断れない酒席への誘いがあった場合はウーロン茶などで対応する。自宅での飲酒は認める。同僚宅や友人宅で酒を飲むことは禁じる方向。 飲酒を禁じ

  • 前代未聞 職員に賛否 福岡市の禁酒令 / 西日本新聞

    前代未聞 職員に賛否 福岡市の禁酒令 2012年5月20日 02:00 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 緊急幹部会議で不祥事の報告を聞く高島宗一郎市長(中央)=19日午前、福岡市役所 福岡市で酒に酔った同市職員が相次いで逮捕された事件は、全職員約1万8千人に対し、自宅外の飲酒を1カ月禁止するという前代未聞の“禁酒令”にまで発展した。研修や幹部の訓示など対策をいくら講じても、繰り返される職員の飲酒絡みの不祥事に、高島宗一郎市長が業を煮やした格好。職員や市民の反応はさまざまで、専門家からは憲法に触れるとの指摘やパフォーマンスにすぎないとの声が上がる。 「ものすごく激しいし、回数が多い。これは率直な感想」。19日、高島市長は報道陣を前に、市役所内の飲み会の印象を語った。その表情には、相次ぐ不祥事へのいら立ちが浮かんだ。 禁酒令に、総務系の40代幹部職員は「ある程度ショック療法も必要だと思う

  • 「自宅外1ヵ月禁酒」通知 福岡市長「ショック療法必要」 / 西日本新聞

    「自宅外1ヵ月禁酒」通知 福岡市長「ショック療法必要」 2012年5月21日 13:35 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 臨時幹部会で自宅外飲酒禁止について訓示する高島宗一郎市長=21日午前、福岡市役所 酒に酔った福岡市職員の不祥事が相次いでいることを受け、福岡市の高島宗一郎市長は21日、臨時幹部会議を開き、職員の1カ月間の自宅外禁酒を正式に通知した。法的に飲酒を禁じることはできないため要請にとどめるが、外出先などでの飲酒が発覚すれば「厳しい対応で臨む」(高島市長)としている。市教委も1カ月の自宅外禁酒を通知した。市職員全員となる約1万8千人への「禁酒令」は全国的にも異例。 高島市長は、幹部会議で「禁酒が(不祥事再発防止の)根的な対策でないことは承知している。ただ、意識改革にはショック療法も必要。多くの飲店にご迷惑をかけるが、市が生まれ変わる期間と思い、協力いただきたい」と述べた

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