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electionとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 若者の政治離れの理由は「わがままを言わない」から? 社会学者たちの“わがまま”入門

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「わがまま言っちゃいけません!」このセリフを親に言われて育ったという人、多いのではないでしょうか。浮きそう、ひとりだけズルい、自己中……何かと悪いイメージの強い「わがまま」。その価値観をさっそうと塗り替えてくれる1冊が、社会学者である富永京子さんの新著『みんなの「わがまま」入門』です。 どうして社会運動は近寄りがたいのか、なぜ私たちは意見を言うことに抵抗感をもってしまうのかを、“遠い”社会運動ではなくて、「オフィスの冷房が寒すぎるから、温度を上げてほしい」 「売店のパンの種類を増やしてほしい」といった日常の「わがまま」の例から考えています。 書の発売を記念して、著者の富永さんと、『民主主義のつくり方』『未来をはじめる』などの著者で政治学者の宇野重規さんのトークイベント「『わがまま』時代の民主主義」が8月7日に下北沢B&Bで開催さ

    若者の政治離れの理由は「わがままを言わない」から? 社会学者たちの“わがまま”入門
  • 頭の悪さが一定以上の人は選挙で投票できるのか

    こんなん増田にしか書けないんだけど、超頭悪い人がいたとして、その人に選挙権与えるのはなんで? 選挙の仕組みや政治のことがほとんどわからないし興味もないような、政治経済の授業はいつも寝ていたような人に選挙権ある意味は? もちろん、近代の約150年をかけて、諸先輩が民主政治推し進めて男女普通選挙が実現したってのはわかる。非特権階級も選挙で政治参加できるようになった。 それはわかるけど、政治に興味もないし、政治(国政もローカルな政治のどちらでも)を理解するフィーリングもない人が今あふれている。 選挙の日に投票行かずに遊びに行ってしまうような。そういう人たちへ選挙権を持たせる意味は? 折角先人が獲得した男女普通選挙の権利を擲つような層に、どう響かせるか。 別に政治に参加するorしないの自由もあるんだろう。けれど、そこには初めから選択肢すら視えない、あるいは理解しない層がある。 かなり煽り気味に書

    頭の悪さが一定以上の人は選挙で投票できるのか
  • 「ラストベルトの反乱」という神話。白人労働者たちがトランプに寝返ったというのは本当か。 - 望月優大のブログ

    Slateに「ラストベルトの反乱という神話」という記事があがっていました。面白い記事だったので内容を紹介します。著者は南カリフォルニア大学法学部の教授とヨーク大学博士課程の学生の二人です。 The myth of the Rust Belt revolt. トランプが勝った理由、クリントンが負けた理由として、白人労働者階級の反乱が頻繁に語られました。すなわち現状に不満を抱える白人労働者たちによる民主党から共和党への寝返りが起きたのではないか、というストーリーです。 特に地理的には「ラストベルト rust belt」と呼ばれる、カナダに近い中西部から大西洋岸にわたって広がるかつての工業地帯でこうした反乱が集中的に起こり、それがトランプの勝利を帰結したのではないか、という考えが多く語られました。 改めてアメリカの州名を眺めてみる 先の記事では、2012年と2016年の両大統領選挙における、アイ

    「ラストベルトの反乱」という神話。白人労働者たちがトランプに寝返ったというのは本当か。 - 望月優大のブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/12/06
    クリントン氏ひいては民主党が負けた、とする見方。
  • diary

    昨年6月29日、早稲田大学の大隈講堂で右派系サークルの主催で「迫り来る国家解体の危機 外国人参政権と人権擁護法案」というタイトルの講演会が開かれた。会場は学生というよりはるか年上の年配者も多く見られたが、閑散とした感じだった。招かれたのは日大学の百地章教授で、外国人参政権について「百害あって一利なし」などの持論をとうとうと述べたあと、早大生から「具体的にどんな危険が起きるか」と尋ねられると、次のように答えていた。 「日常的にはあまり問題ないかもしれない」 要するに、反対派の重鎮と見られる同人においても、たとえ外国人地方参政権が認められる社会になったとしても、日常的にはたいした問題にはならないとの認識を持っていることが明らかになったわけだった。一方で、同人が“御用学者”としてふるまっている日会議などの極右団体では、永住者(=納税義務を果たし、犯罪を犯していない滞日10年以上の外国籍住民)

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/05
    タイトルにあるのは右寄りの論客の方。遅ればせながらようやく外国人参政権の是非について理解がいった。というかそっちの人って非常時には云々、って設定が好きなんだねぇ、というのを再確認した話。
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