バドミントン日本代表の桃田賢斗選手(21)と2012年ロンドンオリンピック代表の田児賢一選手(26)が、違法カジノ店で賭博行為をしていた問題について、野球評論家の張本勲氏が「極刑に値する罪ですか?」と寛大な処分を求めた。 4月10日放送のTBS系「サンデーモーニング」に出演した張本氏は、「悪いことは分かってますよ」「ペナルティーは科してもいい」と前置きしつつ、8日に桃田、田児の両選手が涙を流しながら記者会見したことを「もうあんまり、さらしものにしてほしくない」と、所属するNTT東日本や日本バドミントン協会を批判し、以下のように述べた。