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historyとKagoshimaに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • チッソが有機水銀をたれ流さなかったら、と思う。

    県を跨いだところにある鹿児島県(元)出水市民だが、水俣病の原因企業であるチッソ(いまは事業会社をJNCとして分離)のクソさを「水俣病資料館」で遠足がてらに勉強したうえで、チッソが「水俣病の原因企業」とならなかった未来に想いを馳せることがある。 小学生の頃のチッソのイメージといえば、水俣駅の前にあるチッソ工場の正門のゲートで、その先で何をつくっているのかは知らなかった。いまでも、当時は出水に NEC の液晶パネル工場があって、そこに液晶でも納品してるのだろかぐらいの認識である。... 要は、未だに何をしているのか理解していない。 チッソの工場といえば、九州なのに工場内が 50Hz の交流の電力なのは、ドイツから発電機を取り寄せて鹿児島県の伊佐市に水力発電所をつくって水俣の工場に送電しているから、と言うと都会の連中が「へえー」って言ってくれた。 まあ、なんというか、チッソのような大企業は出水も

    チッソが有機水銀をたれ流さなかったら、と思う。
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2021/09/28
    「MINAMATA」との絡みで映画タグもついでで付けている。
  • 論ずるに値しない議論 - 吾輩は馬鹿である

    度重なる暴言と暴挙で世の注目を集めている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、ついに極め付けの暴言を吐いた。 講演では障害者に関する記述について「差別と言われるが、ああいう視点は私にはわからない」と批判を無視。自らの死生観に触れ、「みなさんもいずれ死ぬ。植物を考えればわかる。葉っぱや花が散って土壌になる。私たちは葉っぱ、枝」などと表現。その上で「社会は木を育てるようにしないといけない。木の枝の先が腐れば切り落とす。全体として活力のある状態にする」などと語った。 障害のある子どもの世話の大変さにも触れながら、「社会をつくることは命の部分に踏み込まないとダメ。表現として厳しいが、刈り込む作業をしないと全体が死ぬ。壊死(えし)した足は切り取らないと。情緒で社会をつくることはできない」とも語った。 http://www.asahi.com/national/update/1221/SEB2009122

    論ずるに値しない議論 - 吾輩は馬鹿である
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/23
    竹原市長の優生論をトリアージにたとえるのは一番良くないという話。
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