母親がテレビ番組等に映されたアニメ絵のキャラクターを見て「アンタこういうの好きでしょ?」と言い、心の中で「そういうことじゃないんだよなあ」とつぶやくシチュエーションはネットで何度もネタにされてきたと思うが、つまりそれは「アニメ自体が好き」というわけではないからそうなるのだ。別にアニメであればなんでもいいわけではないのだ。 「映画が好き」という人に対して、とにかく映画であればなんでもいいと思って話をする人はあまりいないだろうと思うが、まあそういうことなのだ。
「アイドルを搾取する体制を許すファンはクソ」とか「事務所のクソみたいな内情知ってて好きなんですねー(棒」みたいな感じじゃん でもそれってどのジャンルでも同じじゃね? たとえばアニメなら「アニメーターを搾取する体制を許すファンはクソ」「監督や演出のクソみたいな内情知ってて好きなんですねー(棒」 プロスポーツなら「若手選手を搾取する体制を許すファンはクソ」「フロントやスポンサーのクソみたいな内情知ってて好きなんですねー(棒」 よくわからんけど、何かのファンって総じてそういうところあるんじゃないの? ことジャニオタに対して、今回「おまえら異常だよ!」みたいな雰囲気になってるのがどうにも理解できん なんつーか、優しくないよね ツイートする
なんか,以前話題になっていたアイドルの追っかけを乗り換えるという記事が,すごいわかるというか。いやもちろん業界用語はわからんけれども,でもこれは断じてブコメとかで言われているような「女の『好き』と男の『好き』は違う」という話じゃないだろうと。 担降りしました。 - あやなのblog わたしは一昨年辺りに咲にドハマリして以降は毎日のように咲まとめアンテナをチェックしていて,pixivの咲タグは全部見る勢いで,そのリソースをどこから捻出していたかといえばこれまでスト魔女関連のコンテンツをチェックしていた時間なわけで。そして気付けばpixivの艦これ100users入りタグをチェックするようになっていて,その時間は咲まとめアンテナと咲タグの巡回をやめて捻出している。 じゃあ好きじゃなくなったのかっていうとそうじゃない。スト魔女も咲も大好きだ。でもリソース配分の最優先対象ではなくなった。もともと,
photo by eldeeem おはようございます、ふくろくんです。 突然ですが、モノコトヒトを紹介するのがメインとなっているブログをやられている方々って、本当に自分が好きなものについてはどこまで書かれているのでしょうか。(タイトルは主語が大きすぎるかもしれません) 偏見ですが、自分が好きなカテゴリーをブログで紹介し続けることが出来る人は、それなりに「オタク気質」だと思うのです。オタクというより「こだわりが強い」の方がまだ中立的な表現かもしれません。 例えばですが、ふくろは音楽が好きです。 何か刺激が欲しい、新しい曲を探したいと思ったとき、基本的には雑誌・ラジオ・webサイト・CD屋さんで音楽を探します。 主に自分が信頼している媒体を使って、お気に入りの曲を見つけ出すのはとても楽しいです。 それなりに良いものがあればネット上ではシェアしたり、直接友人に教えたりもします。 紹介のつもりで全
ついさっきのことだ。 長年かけてコレクションしていたある商品の新作が、限定版で発売されるという。 その発売日は奇しくも今日であり、発売自体は随分前に発表されていて、既に予約殺到で押すな押すなの大盛況だそうである。 俺はそれを今日初めて知った。 どこのWebショップにももう在庫がない。定価では。 プレミアがついておいくら万円です、っていうのはいくらでも見かける。 だがこっちは寝耳に水なのである。新作出るなんて聞いてない。知ってたら予約してた。或いは財布と相談して頑張って諦められた。 知らなかったばっかりに同一商品を手に入れるために割増料金払いたまえなんてそんな横暴な、ご無体な、唐突な、殺生な。 転売屋に足下見られて吹っかけられてるとわかっていながら買うなんて死んでもごめんである。 検索して、検索して、検索して、ふと思いついて実店舗にも電話かけて、あちこち問い合わせて探しに探した。 結果、たっ
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