2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。
人の容姿を笑う、その笑いの中に嘲りが含まれているものは、もはや許容されない。不細工も肥満も薄毛も出っ歯も、それを笑うことは差別的な行為だという認識が急速に浸透しているからだ。 今の日本では、ブスやデブやハゲは笑いの対象であり、美形でスタイル抜群の男女を賞賛することが「当たり前」とされている。この「当たり前」を前提としてテレビをはじめとしたメディアコンテンツはつくられ、笑いの線引きがされてきた。 しかしポリティカル・コレクトネスについては、日本でもこれから先そう遠くない未来に真剣に議論し、速やかに実行しなければならない日がくるだろう。 そのころ、今の「当たり前」に沿った笑いのとりかたしか知らない芸人たちは頭を抱えるかもしれない。 春菜の芸を見ても笑わなかったアリアナが、CM中に伝えた言葉に考えさせられる Column 2016.04.18 http://spotlight-media.jp/
為末大(スポーツコメンテーター・(株)R.project取締役) 執筆記事|プロフィール|Website 正月でひまなので安藤さんの一件に言及してみる。これは最近私が気になっていることでもあったから。私は社会にとって悪影響が大きいから、という理由からこういった他者を嫌いと言うだけで叩くことはしないほうがいいと思っている。まず幾つかの彼女を叩いていい理由があったのでそれを羅列してみたい。先に伝えておきたいのは叩いていいことと、叩かれることは防げないのは別の話。 1、他の選手は嫌われていないのに安藤さんは嫌われているから 2、人を罵る言葉であれ、言論の自由がある 3、目につくから。何か言われるのが嫌ならsnsにあげなければいい 4、不愉快な思いをした人がいたから 5、一般人も叩かれているから 1に関して。昔、クラスでいじめがあり、それが発覚し学校単位で話し合いが行われた時のいじめっ子の言い分が
何ヶ月か前、荻上チキさんとの共著『いじめの直し方』を朝日新聞出版から出しました。 いじめの直し方 作者: 内藤朝雄,荻上チキ出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/03/19メディア: 単行本購入: 40人 クリック: 800回この商品を含むブログ (20件) を見る この本は絵本になっています。ページをめくりながら、絵が目に飛び込んでくるようになっています。 わたしがこういう絵を描いてほしいと送った線画がすてきなプロの絵になっていました。 わたしが考え、しゃべったことが、チキさんによってすてきな文章になっていました。 そして、中学生にも読める本ができあがりました。 7月にTBSラジオDIGでしゃべりました。 サイトのポッドキャストで聞くことができます。 http://www.tbsradio.jp/dig/2010/07/post-216.html そのなかで、ある思考実験の
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