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ijimeとmilitaryに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 東京新聞:防衛大、下級生いじめがまん延 宿舎生活、地裁が認定:社会(TOKYO Web)

    反省文を百枚書かされ、体毛に火を付けられる-。防衛大学校(神奈川県横須賀市)を退学した男性(24)が、当時の上級生ら八人に損害賠償を求めた訴訟で、学内にまん延する陰湿ないじめの実態が明らかになった。専門家は「リーダーシップを学ぶという後輩指導の来の目的から外れている」と批判する。 「この判決を機に、大学の体質が変わってほしい」。二月、違法な暴行があったと認め、七人に計九十五万円の支払いを命じた福岡地裁判決(確定)後、男性は訴えた。 防衛大では全員が学生舎に住み、同じ部屋の上級生が下級生を指導する。男性は二〇一三年四月に入学。指導の名目で上級生に暴行やいじめを受けて体調を崩し、一五年三月に退学した。被告八人のうち七人は現在、自衛隊の幹部になっている。 男性の弁護団によると、防衛大の内部調査などで▽べきれない量のべ物や、固いままのカップ麺をべさせる▽風俗店に行き、女性と写真を撮るよう強

    東京新聞:防衛大、下級生いじめがまん延 宿舎生活、地裁が認定:社会(TOKYO Web)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/03/18
    こういうことが自衛隊などの規律化した組織で必ず起きてしまうというのはどうしようもないのか。
  • 被害聞き取りに加害者同席 海自艦パワハラ、相談看過:朝日新聞デジタル

    海上自衛隊横須賀基地に配備された護衛艦で、乗組員の自殺が新たに発覚した。艦の幹部への3度の相談は見過ごされていた。相次ぐいじめパワハラに、関係者から「体質は同じ」と厳しい声が上がった。 「行きすぎた指導が自殺に追いやったことは誠に遺憾。厳しい措置を講じ処分をしていく」。横須賀地方総監部の中西正人幕僚長はコメントを読み上げた。 被害者の30代の3等海曹は約10年前に入隊。加害者の後藤光一・1等海曹(42)は1990年に入隊したベテラン隊員で、後藤1曹が持ち場の上司だった。 後藤1曹は「仕事の指導をしたが向上せず、フラストレーションが募った」と説明。行きすぎた指導だったと認めているという。 自殺直前の相談で被害者と加害者を同席させて聞き取りをするなど、幹部の対応の鈍さも際だった。護衛艦隊司令部の酒井良幕僚長は「相談を受けた際に確認し、行為をやめさせるべきだった。何より艦長に報告するべきだった

    被害聞き取りに加害者同席 海自艦パワハラ、相談看過:朝日新聞デジタル
  • 東京新聞:護衛艦いじめ 自殺日と状況公表せず:神奈川(TOKYO Web)

    横須賀基地に配備されている護衛艦で上司からいじめを受けた男性隊員が自殺したのを受けて経緯を説明する、横須賀地方総監部の幹部たち=横須賀市で 「行き過ぎた暴行で隊員を自殺に追いやったことは、誠に遺憾だ」。海上自衛隊横須賀基地に配備されている護衛艦の男性隊員の自殺を受け、一日に会見した横須賀地方総監部幕僚長の中西正人・海将補は、硬い表情で同地方総監の武居智久・海将のコメントを代読した。だが、「個人が特定されないよう遺族が望んでいる」として、自殺の状況も自殺した日も明かさなかった。会見では「ただの組織防衛だ」と糾弾する声も出た。 (中沢佳子)

  • 海自隊員自殺、いじめた上司、自殺翌日に携帯捨てる 「怖くなった」 - MSN産経ニュース

    海上自衛隊の護衛艦に勤務する男性隊員が上司である1等海曹のいじめを受けて自殺した問題で、隠し持っていた隊員の携帯電話を自殺翌日に海に捨てた理由に関し、1曹が「持っていることが怖くなった」と説明していることが2日、防衛省海上幕僚監部への取材で分かった。 海自警務隊は2日にも暴行と器物損壊容疑で後藤光一1等海曹(42)を書類送検する方針。 海幕によると、後藤1曹は昨年10月以降、ペンライトや平手で隊員の頭を殴るなどの暴行をした。12月上旬には艦内に置き忘れていた隊員の携帯を隠し、同月下旬、隊員に代わって携帯を契約するとの理由で4万円を受け取ったという。 1曹はほかにも隊員に「自衛隊を辞めろ」「田舎に帰れ」などの暴言を浴びせていた。 隊員は別の上司らに相談するとともに、配置換えを求めていたが、具体的な対応はなかった。隊員は今年に入り、護衛艦内で自殺した。

    海自隊員自殺、いじめた上司、自殺翌日に携帯捨てる 「怖くなった」 - MSN産経ニュース
  • 海自艦の乗組員自殺、パワハラ原因か メモで上司名指し:朝日新聞デジタル

    海上自衛隊の横須賀基地に配備されている護衛艦の乗組員だった3等海曹の30代男性が今年初めに艦内で自殺し、上司の1等海曹の男性の名前を挙げてパワハラを受けていたことを示唆するメモを残していたことがわかった。 関係者の話や横須賀地方総監部によると、海自が乗組員から聞き取り調査を実施するなどした結果、昨年秋以降、後藤光一・1曹(42)が3曹に対して、平手やペンライトで頭を殴ったり、「自衛隊を辞めろ」「田舎に帰れ」などと非難し、バケツを持って立たせたりすることがたびたびあったことが判明。また、3曹の携帯電話を隠し、自殺後に発覚を恐れて海に投棄していたという。海自は、いじめパワハラが自殺の大きな要因と判断した。 海自内で警察業務を担う横須賀地方警務隊は、後藤1曹を近く暴行などの容疑で書類送検する方針だ。 同じ横須賀基地配備の護衛艦「たちかぜ」では、乗組員だった男性(当時21)が2004年に先輩のい

    海自艦の乗組員自殺、パワハラ原因か メモで上司名指し:朝日新聞デジタル
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