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internationalとgenderに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 図録▽幸福度の男女差(推移と国際比較)

    幸福度の男女差の推移を世界価値観調査における日データで追ってみよう。 世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、 1981年期(同年開始のwaveをこう呼ぶものとする)から、そして1990年期からは5年ごとに行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基とした個人単位の意識調査である。ただし、最新の2017年期は2017~2020年(日は2019年)に行われている。 この調査による2010年の幸福度ランキングは図録9480で示した。欧州価値観調査から6カ国を追加した理由についてもこちらを参照。 幸福度(幸せと回答した者の比率)の推移は、男女計では、1981年、1990年には、77%程度だったが、2000年、2005年、2010年、2019年には、8

  • ブルカは女性を抑圧しているか 政治が使う文明の衝突:朝日新聞デジタル

    日曜に想う 「忍者」という単語が一瞬、頭をよぎったことを覚えている。 ロンドンに駐在していた10年ほど前、デパートに入ったとたん目にした光景に戸惑った。黒装束で目だけ出した人たちが売り場を行き来していた。すぐに、中東から来た女性客と気づいたけれど。 英国の前外相、ボリス・ジョンソン氏が先月の新聞コラムで、イスラム圏の女性のそんな姿を「郵便箱」や「銀行強盗」にたとえ、イスラム教徒への侮辱だと激しい批判を浴びた。デパートでの体験を振り返り、自分も問い詰められているように感じた。 コラムは人が顔を見せないことへの違和感を語り、ブルカはやはり「抑圧的」だと書いている。たしかに、その部分の表現は荒っぽい。ただ全文を読むとイスラム自体を問題視しているのではないように思える。むしろ逆。最近、イスラム女性のかぶりもののうち顔の大半を隠すニカブやブルカの着用をデンマークが禁止した。それに異議を唱えているのだ

    ブルカは女性を抑圧しているか 政治が使う文明の衝突:朝日新聞デジタル
  • 日本女性はボディラインが出るのを嫌うのか?

    所謂萌え絵はボディラインが出るということで糾弾されることもあるが、その発端はなんであるのかと言う考察。 出ることを厭う理由には防衛のためと言うこともあるようだが、なかなか屈した社会であると言わざるを得ない。 しかし、結論はないしミニスカートをいまだに穿く風潮もあり、ぴっちぴちのパンツ(ズボン)を穿くこともあるので全てとは言い切れないが…。

    日本女性はボディラインが出るのを嫌うのか?
  • 家事分担研究の現在 - 社会学者の研究メモ

    社会学そのうちこちらでプレゼンをすることになりそう...なので頭の整理メモ。話自体は家族と仕事に関する日の研究アジェンダの変化についてを予定しているのですが、家事分担研究も重要なパートです。家事分担研究は、いくつかある家族社会学の流れの中でもかなり目立ったグループを形成しています。なかでも盛んなのは夫婦間の家事分担規定要因の研究(家事分担はどういった要因で決まるのか?)です。参考までに、日の夫婦の家事分担の現状を示すデータをご紹介しましょう。以下は、夫婦の家事時間の総量を100としたときのの分担割合(%)です*1。...というわけで、ごらんのとおりのありさまです。日の家事分担のへの偏りぶりは家族社会学界では周知の事実で、世界を見渡してみても、日の男はダントツで家事をしていません。このデータを見て、「そりゃ日の男はめちゃくちゃ働いているもん、無理もない」と思われるかもしれません

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