「ドザえもん」不適切? 福岡市のアートイベント 市民の指摘で作品名を黒塗り ネットで話題に 2018/5/8 12:30 (2022/12/8 12:13 更新) [有料会員限定記事]
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西脇市出身の美術家横尾忠則さん(75)がデザインしたJR加古川線のラッピング電車に、採用されずお蔵入りとなった作品が2点あることが分かった。企画した兵庫県によると、2005年の尼崎JR脱線事故を連想させる懸念があったことや経費不足を理由に採用しなかったという。既にラッピング電車の運行終了が決まっており、未発表デザインが線路を走ることはない。(伊藤大介) ラッピング電車は04年、JR加古川線の電化開業に合わせ、北播磨県民局などが中心となって企画した。無数の「目」をあしらった目玉列車など斬新なデザインが注目を集め、これまで4デザインが運行。車両点検に伴い、今年5月から順次“引退”し、来秋には全車両が姿を消す。 採用しなかったデザインは、ジャングルの王者・ターザンが叫ぶ姿を描いた「ターザン」と、小説家の肖像が並ぶ「文豪」。 県などの関係者によると、JR西日本が「ターザンの叫ぶ姿が脱線事故の被害者
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