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libraryとcrimeに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • もしも「アンネの日記」が電子書籍だったら破損事件は起こらないか? | Heartlogic

    もしも「アンネの日記」が電子書籍だったら破損事件は起こらないか? 2014/2/26 2016/7/3 ネットよもやま話 都内の図書館などで確認された「アンネの日記」破損事件が話題です。そこで、ふと思うのが「『アンネの日記』が電子書籍の形で提供されていたら、どうだったか?」ということです。 書物は論破できないから焚書される 「声の文化と文字の文化」(W-J・オング)には、「声」に対する「書物」の特性として、次のようなことが述べられ、焚書に至る「書物との対立」の起こる理由が語られています。 声の文化と文字の文化 巫女や予言者とおなじように、書物は、ある発話をその発信源、つまり、その書物をほんとうに「語った」者、あるいは書いた者から引き継ぐのである。(中略) テクストに直接反駁する方法はない。完膚なきまでに反駁したあとでも、あいかわらずまったくおなじことをテクストは語りつづけている。「書物には

  • 吉田氏慰安婦本への落書きで被害届 福岡市総合図書館 [福岡県] - 西日本新聞

    吉田氏慰安婦への落書きで被害届 福岡市総合図書館 [福岡県] 2014年12月10日(最終更新 2014年12月10日 00時38分) 韓国で従軍慰安婦の強制連行に関わったと虚偽の証言をしたとされる故吉田清治氏の著書に「売國(こく)奴」などの落書きが見つかり、福岡市総合図書館が閲覧などを中止していた問題で、同図書館は9日、福岡県警早良署に被害届を出した。同署は器物損壊容疑で捜査する方針。 落書きがあったのは「私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行」。10月中旬に利用者から連絡を受け、6ページに及ぶ落書きを確認した。人や家族を「皆殺にしろ」などとの記述もあり、閲覧、貸し出しを中止していた。 著書にある「済州島で朝鮮人慰安婦を徴用した」との証言について、信ぴょう性が疑問視されている。=2014/12/10付 西日新聞朝刊=

    吉田氏慰安婦本への落書きで被害届 福岡市総合図書館 [福岡県] - 西日本新聞
  • ページが切り取られた本の展示会 NHKニュース

    図書館の利用者に、を借りる際のマナーについて考えてもらおうと、東京・小平市の図書館が、ページを切り取られたり、汚されたりして、貸し出しができなくなったの展示会を開いています。 この展示会は、小平市立小川西町図書館が開いていて、会場には、貸し出しができなくなったや雑誌など35点が展示されています。 このうち、料理の作り方をまとめた雑誌は、チョコレートケーキのレシピの部分がまるごと切り取られています。 またノーベル賞作家の大江健三郎さんの小説の文庫は、およそ50ページが破り取られています。 この図書館では、所蔵するおよそ12万冊のうち、毎年100冊ほどがこうした被害に遭い、廃棄されているということです。 小川西町図書館の石橋宏士主事は「うっかり汚してしまうのはある程度しかたないが、わざと傷つけたとしか思えないケースがあるのは残念だ。マナーを守って利用してほしい」と話していました。 この

    ページが切り取られた本の展示会 NHKニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/05/27
    大江健三郎氏の名前を見てうかつな反原発運動をやっていたのを揶揄していたどこぞのブログのエントリを思い出した。そのあたりのきれいごとへの反発が動機のような気もするが。
  • 「アンネの日記」の被害、305冊に 警視庁が捜査本部:朝日新聞デジタル

    ナチス・ドイツによるユダヤ人弾圧下の生活を描いた「アンネの日記」や関連書籍が都内の図書館で相次いで破られた事件で、警視庁は24日、器物損壊容疑で捜査部を設置した。同日までに305冊の被害を確認したという。 捜査1課によると、被害に遭ったのは新宿、中野、杉並、豊島、練馬の5区と武蔵野、東久留米、西東京の3市にある計38の図書館。豊島区では昨年2月に被害が判明したが、杉並区では今月上旬に破られた可能性が高いという。同課は防犯カメラの解析などを進める。 新宿区内では、3館で計40冊が被害を受けた。区立中央図書館の藤牧功太郎館長は「強い動機と計画性のある犯行だと思う」。東久留米市立図書館では約5センチの厚みのあるアンネ研究が100ページ以上破られた。

    「アンネの日記」の被害、305冊に 警視庁が捜査本部:朝日新聞デジタル
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/02/25
    極端に発生個所が固まっているところを見ると特定個人の仕業のように思える、というか思いたい。
  • 三菱電機系の図書館システムにトラブル相次ぐ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三菱電機の子会社が全国の公立図書館に納入している図書館システムで、トラブルが相次いでいることが28日、分かった。 図書館利用者100人以上の個人情報が流出したほか、蔵書を検索しただけで「サイバー攻撃」と誤解された男性が偽計業務妨害容疑で逮捕され、その後、システムに原因があったことも分かった。同社は近く調査結果を公表し、関係者に謝罪する。 問題となっているのは、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、社・東京)が開発したシステムで、全国の約70自治体に提供している。 このうち、個人情報が流出したのは愛知県岡崎市、東京都中野区、岐阜県飛騨市の公立図書館。最も多かった岡崎市の図書館の場合、2005年7月以降、計163人分の氏名や電話番号、の貸し出し状況などが全国の37図書館のサイトに複写され、誰でも閲覧できる状態になっていた。 MDISによると、同社の担当者が3図書館に納入したシステ

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