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linearexpとpoliticsに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • ルート決定までなお曲折も リニア中央新幹線 - MSN産経ニュース

    前原国交相(右)にリニア中央新幹線建設に向けた最終調査報告書を手渡すJR東海の松正之社長=24日午前、国交省 JR東海が24日、前原誠司国土交通相に提出したリニア中央新幹線(東京−大阪)の調査報告書は、JR東海と迂回(うかい)を求めた長野県の主張をそれぞれ取り入れた3ルートを併記した。9兆円以上を投ずる巨大プロジェクトが一歩動き出したが、ルートや費用負担の決定には地方の思惑も絡んでおり、なお曲折がありそうだ。 報告書に示されたのは、(1)甲府市から南アルプスを貫く「南アルプス」(2)茅野から南下して伊那、飯田を通る「伊那谷」(3)茅野から木曽を迂回する「木曽谷」の3ルート。これまで建設費や所要時間が最も短い「南アルプス」での建設を主張してきたJR東海の松正之社長は前原国交相に「すべてのデータが直線ルートの優位性を示している」とアピールした。 続いてこの日夕開かれた民主党のリニア中央新幹

  • 「それで事業が進むのか!」リニア1県1駅構想で長野県知事 - MSN産経ニュース

    長野県の村井仁知事は10日の記者会見で、リニア中央新幹線の駅を1県に1駅ずつ設置するとの松正之JR東海社長の発言について「中間地点の駅は経営的に大してプラスにならないとみているのは理解できるが、それで事業が進むのだろうか」と疑問を呈した。 リニア中央新幹線をめぐってはJR東海が直線ルートで進める方針なのに対し、長野県は諏訪地方を通過する迂回(うかい)ルートを主張し、県内に複数駅の設置を求めている。 また村井知事は北陸新幹線の長野以北延伸に伴う並行在来線(長野−妙高高原)の経営について「別会社を建てるのではなく、しなの鉄道が担うのではないだろうか」との見解を示した。 しなの鉄道は長野新幹線開業に伴い、JR東日から信越線軽井沢−篠ノ井間を引き継いだ第三セクター。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/06/11
    「村井仁知事は(中略)「中間地点の駅は経営的に大してプラスにならないとみているのは理解できるが、それで事業が進むのだろうか」と疑問を呈した。」って長野県はリニア事業の足を引っ張ります、という理解でOK?
  • わたしがリニア新幹線を支持する理由 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    当連載の125回、『新福岡空港にみる財界人の駄目さ加減』で、わたしは福岡空港の移転を目論む勢力を批判した。皆さんもご存じのことと思うが、わたしはおよそ日の公共事業を褒めることはない。公共事業、わけても土木と名のつくものはほぼ例外なく、財界と一部政治家・官僚を潤して終わりだからである。 念のため書いておくが、わたしは必ずしも財界が(あるいは政治家・官僚が)潤おうことをとがめるのではない。地元の人々に、ひいては国民に利益が還元されないまま、財界「だけ」が潤うことを批判するのだ。しかも新福岡空港に関しては東アジアのハブとなる千載一遇のチャンスを逃すことにつながる。相応の妥当性があり、それなりの経済効果が見込める公共工事ならば積極的に応援することだってやぶさかではない。 超特急構想『リニア新幹線』は、わたしも支持する数少ない“公共事業”の一つだ。日でのリニア新幹線の開発研究は、1960年代

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