タグ

magazineとanalysisに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 挑戦それとも迷走?光文社『JJ』のすごすぎるリニューアルについて同誌編集長に聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    雑誌界が大変な状況にあるため試行錯誤でリニューアルを行う事例は多いが、昨年来の『JJ』は、ほとんど別の雑誌かと思うほど表紙を変え、さらに判型まで変えてしまうという異例の状況だ。やっているのはこれまで実績のある編集長なのでそこまで大胆なことができているのだろうが、思い切った挑戦とも言えるし、見方によっては迷走とも言われかねない。それだけ『JJ』の立て直しという課題が難しいことを示しているのだが、今までの雑誌界でも例のないようなリニューアルだけに、紹介しておきたい。 光文社といえば女性月刊誌の強いランナップで知られてきた出版社だ。『JJ』『CLASSY.』『STORY』『MART』などだ。 この何年かは一時期ほどの勢いはなく、様々なテコ入れを行ってきた。その中でも苦戦しているのが『JJ』だ。これは端的に言って、その読者対象である20代前半の女性が、雑誌を読まなくなり、情報をスマホから入手するよ

    挑戦それとも迷走?光文社『JJ』のすごすぎるリニューアルについて同誌編集長に聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 『週刊文春』スクープ連発の舞台裏を探る(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『週刊文春』の新年からのスクープ連発が大きな話題になっている。発売日の前日の水曜日には、翌日発売の『週刊文春』『週刊新潮』がどんなスクープを載せているかが話題になるという状況が続いている。 週刊誌がこれほど続けて注目されたのは久々だ。雑誌低迷が叫ばれていた折だけに、出版界あげてこの状況には歓迎ムードだ。文藝春秋社内でも、1月14日号のベッキー不倫スキャンダルに社長賞、1月28日号の甘利大臣スキャンダルには局長賞が出されている。 スクープを放っても発売日からテレビやネットがその内容を報じてしまうため、なかなか部数につながらないというのが週刊誌界の悩みだった。しかし、さすがにこれだけスクープが重なると、部数も大きく底上げされている。 『週刊文春』はこの1月半ばから刷り部数を約2万部載せて現在約66万部の発行。2015年上半期の平均実売部数は41万7000部(ABC公査)で、実売がじりじり下がっ

    『週刊文春』スクープ連発の舞台裏を探る(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/02
    「私は、ベッキースキャンダルと元少年A報道は議論すべき余地があると思っている。」
  • 「黒子のバスケ」脅迫事件、出版物撤去が全国に広がる(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「黒子のバスケ」脅迫犯が指定した11月3日の期限を前に、書店からが撤去されるという自粛の連鎖は全国に拡大している。昨日、北海道新聞の取材を受けてわかったのだが、何と北海道の大型書店チェーンも「黒子のバスケ」を撤去したらしい。そもそも今、マスコミが報じている撤去の事例は、たまたま取材によってつかんだものを報道しているだけで、撤去は恐らくもっと拡大している可能性がある。犯人が北海道の書店まで脅迫状を送っているというのは、恐らくネットで全国の書店チェーンを検索してやっているのだろう。この間、脅迫状を受け取った書店などはかなり明らかになりつつあるが、犯人が全部で500カ所に送ったと言っているのは誇張ではないようだ。 この間、商品撤去のニュースが次々と報じられているが、今問題になっている脅迫状は全て10月12日頃に投函され、連休明けの15日に届いたものだ。消印は「さいたま新都心郵便局」だ。セブンイ

  • 1