タグ

mapとNagasakiに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 地下構造物の位置は地図と違うおそれ 国土地理院が注意喚起 | NHKニュース

    今月、長崎市で掘削作業の機材がJRのトンネルの天井を突き抜け列車に接触したトラブルで、トンネルの位置を誤って記された地図が使われていたため、国土地理院は、地下構造物の記載は実際とは異なるおそれがあるとして、建設業団体に対し、地図の利用に十分注意するよう文書で呼びかけていることが分かりました。 今月11日、長崎市でボーリング調査をしていた掘削作業の機材が下にあるJR長崎線のトンネルの天井を突き抜けて、特急列車に接触するトラブルがありました。 工事を発注した鉄道・運輸機構は、現場などの確認をせずに国土地理院の地図を利用して図面を作成したため、トンネルの位置がおよそ80mずれて記載されていたことに気付かなかったということです。 今回のトラブルを受け国土地理院は建設業団体に対し、地図を使う際に注意するよう文書で呼びかけていることが分かりました。 国土地理院の地図は航空写真などから正確な地形や標高

    地下構造物の位置は地図と違うおそれ 国土地理院が注意喚起 | NHKニュース
  • 国土地理院の地図における地下構造物の精度について | 国土地理院

    令和元年7月11日にJR 九州長崎線において、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発注した渇水対策井戸の試掘ボーリング工事のボーリングロッドがトンネルを突き抜け、列車と接触する事象が発生しました。同機構によれば、同機構が発注に用いた国土地理院の地図におけるトンネルの位置が、実際のトンネルの位置と異なっていたことが原因の一つとされています。 国土地理院の地図に記載している道路及び鉄道の地下構造物(トンネル内の経路等)については、一般的に、施設管理者から資料の提供を受け、地図に反映しています。地下構造物は、航空写真に写らず容易に確認作業ができないため、地上の構造物と比較して精度が低下している可能性があります。特に建設年次が古く、路線長が長く、直線でないものについて、より可能性が高いと考えています。 国土地理院の地図については、上記の点をご理解いただき注意して利用されるよう情報提供いた

  • 誤った国土地理院の地図を過信…九州新幹線西九州ルートの施工ミス | レスポンス(Response.jp)

    独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は7月24日、九州新幹線西九州ルートの施工ミスで発生した長崎線の列車支障事故についての原因と対策を明らかにした。 この事故は、7月11日10時25分頃に長崎線浦上~現川(うつつがわ)間の長崎トンネル内で発生した。当時、同線と並行する九州新幹線西九州ルートの工事に関連して、鉄道・運輸機構が発注していた渇水対策用井戸の試掘ボーリングが行なわれていたが、機材の一部がトンネル上部を貫通して、走行していた特急『かもめ16号』に接触した。 鉄道・運輸機構では「一歩間違えば大事故につながる可能性もあった」として原因を調査したが、その結果、長崎トンネルについては、国土地理院の地図を基に発注用の図面に記載したものの、基の地図が実際の位置と異なっていたことが判明。 図面では、ボーリングの施工現場と長崎トンネルの間が80mほど離れていたことから、現

    誤った国土地理院の地図を過信…九州新幹線西九州ルートの施工ミス | レスポンス(Response.jp)
  • 1