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masscommunicationとSPAMに関するkenjiro_nのブックマーク (1)

  • メディアは(常に)スパムか?

    新しいメディアが登場すると、理想を仮託しがちだ。とくにインターネットは、公共性を支えるプラットフォームとして期待される傾向があったというのは、社会学者の佐藤俊樹氏が指摘するとおりである(『社会は情報化の夢を見る』)。しかし日常生活においては、インターネットでは公共性に対して関心は払われず、「価値のない」情報ばかりが目につく。その象徴がスパム(迷惑メール)である。そこで、「注目の搾取」という観点から、スパムの歴史に注目したい。 『スパム[spam]〜インターネットのダークサイド』は、スパムの歴史と遷移を克明に描くだけでなく、ネットの「闇」から逆照射する形で、「光」としてのコミュニティや統治(ガバナンス)のあり方を示唆し、そして、覗き込む私たちを見返す深淵のような著作である。 著者のフィン・ブラントン氏は、スパムを「情報テクノロジー基盤を利用して、現に集積している人間の注目を搾取すること」と位

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