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masscommunicationとacademismに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 「池上彰MeToo炎上」専門家は使い捨て、テレビの軽さに潜むリスク

    朝令暮改は必然、GoTo批判「大合唱」の愚 第3波とも言える新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府は「GoToトラベル」の運用見直しを決めた。これに対し「朝令暮改」と、批判する野党とメディアの姿勢は、愚昧というべきだろう。そもそもウイルスの感染拡大など、予想不可能だ。それこそ「経済死」を招けば、だれが責任を取るのか。無責任な批判こそ糾弾すべきである。

    「池上彰MeToo炎上」専門家は使い捨て、テレビの軽さに潜むリスク
  • 東大学長いわく「ヘッドラインだけじゃなく中身も見ましょう」の記事が、まさにその通りとなった件について

    ヘッドラインのみを目にした時には「先日のスマホ周りの話もあるし、また何か問題になりそうな感じもするけど」的な雰囲気を覚えたものの、中身をチェックせずにスルーしかけていた記事。東大の学長が「新聞を読もう」ってのはどうかなという感もあったけど、要は時節をしっかりと把握すべきであるということなんだろう位にしか認識していなかったのだけど。 文を確認したら学長曰く「ヘッドラインだけでなく、記事の文もきちんと読む習慣を身につけるべきです」。 ......えーと。記事タイトルは全然別の意味になっているのですが。 ところで、皆さんは毎日、新聞を読みますか? 新聞よりもインターネットやテレビでニュースに触れることが多いのではないでしょうか。ヘッドラインだけでなく、記事の文もきちんと読む習慣を身に着けるべきです。東京大学ではオンラインで新聞記事や学術情報を検索し閲覧できるサービスを学生の皆さんに提供して

    東大学長いわく「ヘッドラインだけじゃなく中身も見ましょう」の記事が、まさにその通りとなった件について
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/10
    新聞が自己誘導的なバイアスをかけた報道をするというのはつらいなあ。
  • 民放ぶっちゃけ話と、今年の大河と、目的に対して考えて作業しようよという話。

    丸島和洋 @kazumaru_cf 日中世史、戦国時代の研究者です。大河ドラマ「真田丸」時代考証。このアカウントは、告知を目的としたものですので、リプをいただいても御返事はしない場合があります。ご容赦ください。特に、大河ドラマの編の内容については、このアカウントで呟く予定はありません。適宜、HPでフォローします。 https://t.co/uzHFXFwp9q 丸島和洋 @kazumaru_cf 民放ぶっちゃけ話。ある番組のお手伝いをしていて、武田・上杉・北条の勢力図の監修を頼まれた。すると上野一国が上杉領、信濃一国が武田領となっている。これは困るので、上野は三大名分割、信濃は飯山市あたりが上杉領と説明したのだが、電話では理解してもらえない。 2016-04-28 00:53:30 丸島和洋 @kazumaru_cf 地名で説明しようと、「群馬県の地図で高崎市を探してください、そこから

    民放ぶっちゃけ話と、今年の大河と、目的に対して考えて作業しようよという話。
  • 科学ニュースという大本営発表

    STAP論文では、その発表時からマスコミの反応は異常だったが、論文に疑義が生じてからは、その反動で過剰なバッシングになっている。割烹着やピンクの部屋といった宣伝材料を用意したという理研もどうかと思うが、そもそもそういう科学の質と無縁な宣伝に乗るマスコミ・視聴者もどうかしている。しかし、これも考えてみると起こるべくして起きた事態だ。 この事態をみて、昔京大で働いていた頃、自分が発表した論文について記者会見したときの様子を思い出した。有名雑誌に掲載が決まった論文は、発表と同時に新聞記事が出る。どうしてそんなことになるか訝る人も多いだろうが、実はこれには決まった方法がある。 有名雑誌に論文掲載が決まると、研究者は大学部および、自分たちに研究費を支給している省庁関連の助成機関に連絡する。すると、その省庁関連機関が、論文掲載日に合わせて、文科省などに設置されているマスコミ連絡用の「ポスト(郵便

    科学ニュースという大本営発表
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/04/10
    小保方さん関連のニュースに関しては無視を決め込んでいたけど、ニュースバリューの水増しの件に触れたこれをブックマークしておく。
  • ジャーナリズムを担うのは誰か - 歌田 明弘 - あらたにす(日経・朝日・読売)

    ジャーナリズムを担うのは誰か(1/3) 前回の当コーナーのコラム、<原口大臣「問題発言」の意外な文脈> は、記者クラブに所属していない記者が記者会見に参加し、従来であればなかったはずの質問が出て起こったものだと書いた。  「オープン化」が行なわれ始めた中央官庁の記者会見は、いまメディアをめぐってもっとも興味深い出来事が起こっている場所のひとつだろう。新聞やテレビではあまり報道されないが、これまではありえなかったやりとりがほかの記者会見でも交わされているにちがいない。 早稲田大学ジャーナリズム大学院「調査報道の方法」取材班が、18大臣の記者会見の「オープン化」の度合いについて調査し、ウェブ マガジン「Spork!」2月号で結果を発表している。 オープン化の進展はさまざまだが、そもそも記者会見をどちらが主催しているかについて、7つの大臣・省庁と記者クラブで見解が異なっているという。大臣側も

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