埼玉県朝霞市で中学1年だった少女(15)が行方不明となり2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された寺内樺風容疑者(23)が、2月まで住んでいた千葉市のマンションで窓の鍵を二重にし、部屋の中からも開かないようにしていたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。 県警は、少女を監禁状態にするための細工だった疑いもあるとみて、当時の詳しい生活実態を調べている。 捜査関係者によると、部屋の窓に、備え付けの鍵のほか、空き巣対策に使われるような別の鍵が取り付けられていた。
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