もしも、自分が船の船長だったとする。その船が沈没したとして、自分が先に逃げてしまう船長の気持ちが私には理解できない。先に逃げたら乗客が困るだろ。 それと全く同じく、 スターバックスで私が後ろに並んで待っているにも関わらず、いつまでもうだうだとオーダーを決めきれずに、店員相手にずいぶんと丁寧に、ラテとソイラテの違いを4,5分もの間、質問をしているおばちゃんの気持ちも私には理解できない。だって後ろに並ぶ私に迷惑だろ。 それと全く同じく、 けっこう混んでいる地下鉄の中で、わざわざ車両間を通り抜けようとして人に接触しながら動き回るサラリーマンの気持ちも私には理解できない。接触する人やいちいち避けねばならぬ人に迷惑だろう。 それと全く同じく、 もしも、自分が監督したりプロデュースしたりするドラマや映画の、出演者&スタッフの顔合わせの当日に、「きょうは娘の卒業式だから有休とります」と言って欠席する社員
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
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