“炎上芸人”としても知られるお笑いコンビ、キングコングの西野亮広(33)が14日、自身がTwitterで起こした炎上例が吉本興業の講習会用の教材となっていることを明かし、話題を呼んでいる。 歯に衣(きぬ)着せぬ言動でTwitterユーザーたちから批判を浴びせられることも多く、これまでにも炎上騒ぎをたびたび起こしている西野。芸能人による炎上騒ぎにはさまざまなケースがあるが、場合によっては本人ばかりでなく所属事務所などが謝罪するなど、事が大きくなるケースもあるため、TwitterやSNSの利用に際して、問題が起きないように投稿内容を事前にチェックしたり、芸能人に対して会社側が講習会などを実施するなど、対策を講じる企業は増えている。 吉本興業でもそうした講習会が実施されているが、西野は14日にTwitterで、「吉本興業でツイッターの講習会がひらかれ、弁護士の先生がまとめた『吉本興業所属タレント