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newspaperとpovertyに関するkenjiro_nのブックマーク (1)

  • 柴田鉄治のメディア時評|第26回|マガジン9

    第26回 その月に書かれた新聞やテレビ、雑誌などから、 ジャーナリスト柴田さんが気になったいくつかの事柄を取り上げて、論評していきます。 先月のメディア時評で、2010年は明るいニュースがほとんどなく、政治も検察もメディアも、何もかも劣化した姿をさらけ出した年だったと書いたが、年が明けて2011年はどうか。元旦のメディアにもアッと驚くようなスクープはなく、菅政権の内閣改造も「さらなる劣化だ」とまでは言わないが、前途に希望を抱かせるようなものではなかった。明るい年明けとはとてもいえないようである。 新年早々のニュースで、私がひときわ衝撃を受けたのは、大阪・豊中市で起こった老姉妹の餓死事件である。昨年、「100歳以上の行方不明者続出」という現象をみて、家族や地域社会を含め日社会全体の劣化を示すものではないかと考えていたところへ、追い討ちをかけるように起こった事件だったからだ。 1月9日付けの

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