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novelとlocalに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 『夫のちんぽが入らない』の覆面作家・こだま  「おしまいの地」で気付いた幸福のかたち | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    「いきなりだが、夫のちんぽが入らない。気で言っている」 そんな書き出しから始まる私小説『夫のちんぽが入らない』(2017年、扶桑社)で鮮烈なデビューを果たした覆面作家/主婦・こだま。 累計20万部を超える売り上げを記録したこの“問題作”の翌年には、エッセイ集『ここは、おしまいの地』(太田出版)を刊行する。辺鄙(へんぴ)な田舎町で自身や家族に起きた不幸な出来事を軽妙な筆致で綴(つづ)り、第34回講談社エッセイ賞を受賞。押しも押されもせぬ人気作家となった。 あれから2年。その続編となる『いまだ、おしまいの地』が今月、発売された。 タイトルの通り、こだまは、今も「おしまいの地」(おそらく東京から遠く離れた地)で暮らし、家族に伏せて作家活動を続けている。彼女が作家であることを知っているのは、ネットで出会った友人たちや、仕事で付き合いのある東京の編集者など、ごく一部の人たちだけだ。 これまでと変わ

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  • ブームから数年、「ケータイ小説」は今どうなっている? - 日経トレンディネット

    「恋空」「赤い糸」などのヒット作を輩出し、2006、7年頃に大きなブームを巻き起こした「ケータイ小説」。ブームから数年が経過した現在、ケータイ小説やその話題を目にすること自体少なくなってしまっている。しかし、実は着実な支持を得て、市場そのものは堅調に伸びているということをご存知だろうか。ブームの頃とは大きく変化している現在のケータイ小説の動向を追ってみた。 地方や郊外にはコーナーがあるのが“当然” 小説の草分け的存在である、ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」(アスキー・メディアワークス)。ブーム後もケータイ小説の利用は堅調に伸びているという(画像クリックで拡大) ケータイ小説といえば、横書きで独特の文体でつづられる、若年女性の「実話をもとにしたフィクション」で、やや過激な描写と泣けるストーリーというのが多くの人がイメージするところではないだろうか。 これはやはり、2006、2007年

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