タグ

overseasとsnsに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • ソーシャルメディアで社会は変えられるか――エジプト政変に浮かぶ限界(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    エジプトでは政権と深く結びついていたビジネスマンの内部告発をきっかけに、反政府デモが激化しているその張人ムハンマド・アリー氏はソーシャルメディア上で、政府や軍が建設事業でピンはねを繰り返していたと主張し、腐敗したシステムの転換を求めているアリー氏の投稿は大きな反響を呼んでいるが、そこにはソーシャルメディアに頼った社会変革のもろさもうかがえる 温暖化対策を訴えるスウェーデンの16歳グレタ・トゥンベリさんをはじめ、ソーシャルメディアは世界の変革を求めるツールとして、もはや一般的になった。ソーシャルメディアは香港など世界各地で広がる反政府デモでも重要な役割を果たしているが、そこには建設的な変革という意味での限界もある。エジプトでの政変は、その予兆を帯びている。 軍人大統領に湧き上がる抗議 経済停滞などを背景に中東各地では反政府デモが広がっており、このうちエジプトでは9月27日、シシ大統領に抗議

    ソーシャルメディアで社会は変えられるか――エジプト政変に浮かぶ限界(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 言論の自由とインターネットの中央集権化(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ここしばらく、ミャンマーにおける「少数民族」ロヒンギャに対する暴力が世界的な問題となっている。民族なのか宗教なのか、そもそもロヒンギャが何なのかについてもまだコンセンサスは無いようだが(私も正直良く分からない)、あるマイノリティ集団に対して多数派が、民族浄化に近いことを行っていることは事実らしい。 こうしたロヒンギャの活動家たちは、ミャンマー軍等による彼らへの暴力の記録をFacebookに載せて告発していたのだが、彼らのアカウントはFacebookによって凍結・削除されてしまった(Daily Beastの記事)。Facebookに抗議したところ、ロヒンギャは「危険な組織」に指定されたので削除した、との返答があったようだ(The Hinduの記事)。記事中にもあるように、ミャンマーにおいては「Facebookがインターネット」らしい。だからFacebookから消されるということは、言論による

    言論の自由とインターネットの中央集権化(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • コラム:SNSは民主主義の脅威、「トランプ砲」で鮮明に

    [3日 ロイター] - 昨年3月、つまり英国が国民投票で欧州連合離脱を決める3カ月前、当時のキャメロン首相は、英紙デイリー・メールのオーナーであるロザミア卿に対し、同紙のポール・デイカー編集長を解雇するよう要求した。 2月3日、ソーシャルメディアが人々の交流に役立たないというわけではない。だが、ソーシャルメディアは私たちの政治にとって有益なのだろうか。写真は2016年9月、ニューヨークでドナルド・トランプ氏をスマホで撮影するジャーナリスト(2017年 ロイター/Carlos Barria) だが、報道界の大物で、英タブロイド紙文化の誕生に誰よりも貢献した一族の当主であるロザミア卿はこの要請をはねつけ、国民投票の結果が出るまで、そのような要請があったことさえ、当のデイカー編集長にも告げなかった。BBCがこの出来事について報じたが、当事者の誰もこれを否定していない。 これはブレグジット(英国の

    コラム:SNSは民主主義の脅威、「トランプ砲」で鮮明に
  • 「どこの奴隷だ」 黒人女性のFB写真に書き込み相次ぐ:朝日新聞デジタル

    ブラジル南東部のミナスジェライス州に住む黒人女性が、恋人の白人男性と一緒に撮影した写真をフェイスブックに掲載したところ、「その女奴隷をどこで買った?」などの人種差別的な書き込みが相次いだ。女性の告訴を受け、地元警察が侮辱罪で捜査を始める異例の事態となっている。 地元テレビ局グロボなどが報じた。女性はマリア・ダス・ドレス・マルチンスさん(20)で、8月17日、恋人のレアンドロさん(18)と2人で撮った写真を掲載。これまで約1千件の書き込みがあり、「奴隷の主人はどこだ?」「俺にも売ってくれ」といった内容が含まれていた。 マリアさんは地元メディアに「とても悲しい。書き込んだ人は処罰されるべきだと思い、勇気を持って告訴した」と話した。 差別的コメントの多くは、偽名… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読み

    「どこの奴隷だ」 黒人女性のFB写真に書き込み相次ぐ:朝日新聞デジタル
  • 少年少女が利用する質問交流サイト「Ask.fm」で自殺事件  -バッシングで広告主撤退も(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「あなたの好きな動物は何?」など、単純な質問に答える仕組みの交流サイト「Ask.fm」(アスク・エフエム)が、欧州を中心とした数カ国に住む10代の少年少女の間で、人気になっているという。 利用の手始めは、新たに名前、電子メールのアドレス、生年月日などを使って登録するか、フェイスブック、ツイッター、あるいは「VK」のアカウント(主としてロシア語圏で人気があるソーシャルメディア)を使って、プロフィールを作る。友人を誘って、質問を投げかけてもらう。ほかの利用者もさまざまな質問を投げかけることができる。フェイスブックとは違い、匿名でも利用可能だ。ウェブサイトでもモバイル機器のアプリとしても使えるようになっている。 このサービスの利用者の中で未成年者数人が、いじめを苦にして自殺したと推測される事件が相次いでいる。 今月2日、14歳のハンナ・スミスさんが、英イングランド中部レスタシャーのラターワースの

    少年少女が利用する質問交流サイト「Ask.fm」で自殺事件  -バッシングで広告主撤退も(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? - Chikirinの日記

    あちこちで大変なことが起こりつつあると感じます。すごいことが起ってる。 まずは現在進行形のエジプト。ここのところ連日、数万人規模の反政府デモが起き、警察隊が催涙弾などで鎮圧にかかっています。デモ隊は30年近い独裁体制をひいてきたムバラク大統領(なんと82歳!)の退陣を求めてます。 大変なことが起っている、というのは、このデモの背景に、インターネット、そしてネット上のサービスであるツイッターとフェースブックが大きな役割を果たしているからです。 大規模デモはツイッターやフェースブックを通じて呼びかけられたもので、真偽のほどはわからないけど、エジプトでは現在インターネットへの接続が停止されたとの噂も流れています。 このエジプトの反政府デモに刺激を与えたのが、先日起ったチュニジアでの政変です。ここでも20数年独裁を続けてきたベンアリ前大統領(74)が実際に亡命に追い込まれました。この時の反政府デモ

    アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? - Chikirinの日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/01/30
    日本がSNSを活用した政治活動という方向に進まないからどうこう、という論旨かと思ったけどあまり意外性のない着地点でがっかり。
  • 1